ヘッドフォンはファッション的にダサいのか?
ヘッドフォンはファッション的にダサいの?
ヘッドフォンよりイヤホンの方が人気あるの?
立体的に音を楽しむことができるヘッドフォン。
耳を覆うことで周囲の雑音を防ぎ、音楽や動画コンテンツを楽しむオーディオ機器として親しまれています。
最近ではゲーミングデバイスとしても人気で、数年前よりも使っている方が増えている印象です。
しかしファッション的にはどうなのか?
サイズ感から身に付けるアイテムとしての主張が強く、耳や首周りのアクセサリーが掻き消されるほど。
ピアスやネックレスといったアクセサリーが好きな方にとっては多少なりとも抵抗を感じるのではないでしょうか?
今回はそんなヘッドフォンとファッションについて。
実際にヘッドフォンを使っている筆者がファッション的な観点から感想をまとめてみました。
今現在ヘッドフォンの購入を検討している方に読んで頂きたくまとめました。
また、本記事ではヘッドフォンの使用感についてもまとめています。
イヤホンと違いヘッドフォンは使って初めて分かることが多く、それらをメリット・デメリットという形でまとめました。
ファッション的にヘッドフォンはダサいのか興味がある方は是非参考にしてみてください。
ヘッドフォンはファッション的にダサい?
まずは本題でもあるヘッドフォンとファッションについて。
結論から言うと、個人的にヘッドフォンをファッションに取り入れるのは全然アリだと思います。
シンプルなデザインやカラーのヘッドフォンであればファッションに取り入れやすくダサいと感じたことはありません。
筆者はシンプルなTシャツとデニムに合わせてヘッドフォンを身に付けています。
使わない時は首にぶら下げるので重荷になることは無く、トップスがシンプルな方と相性が良いでしょう。
筆者はワイヤレスイヤホンも持っているのですが、シンプルな服装な時はヘッドフォンを使うようにしています。
では逆にヘッドフォンが合わない、またはダサいと感じてしまう時はどんなケースなのか?
日頃からピアスやネックレスといったアクセサリーを身に付ける方はヘッドフォンとの相性は悪いと思います。
ヘッドフォンとアクセサリーが引っかかってストレスを感じることもあるので個人的には余りおすすめできません。
アクセサリーが好きな方は圧倒的にワイヤレスイヤホンがおすすめです。
特にAirPods Proはホワイトというシンプルなカラーを採用しており、iPhoneとの相性も良く実用性が高いのでおすすめです。
まとめると身に付けるアクセサリーで使い分けすることでファッションの幅が広がると思います。
ヘッドフォンのメリット・デメリット
では実際にヘッドフォンを使ってみるとどんな感じなのか?
イヤホンからヘッドフォンに乗り換えて一番に感じたことはオーディオの高品質さです。
雑音が全く入ってこないのでNetflixで映画を見てるとまるで映画館にいるような印象。
特にAirPods Maxは機器構造とノイズキャンセリング・空間オーディオの相性が抜群。
AirPods Maxは使用者が少ないため情報が少ないのですが、空間オーディオに対応したコンテンツであれば感動すると思います。
最近ではNetflixが空間オーディオに対応したので筆者はその恩恵を受けれています。
また、ゲーミングデバイスとしての役割も果たします。
AirPods Maxの場合はノイズキャンセリングが使えるので、ValorantやApex LegendsなどFPS系のゲームと相性が良いです。
日頃からゲームをプレイするユーザーはこの理由だけでは購入する価値はあると思います。
逆にデメリットとしては長時間身に付けていると頭が痛くなること。
安いヘッドフォンの場合は長さの調整が余り出来ない製品が多く、締め付けで頭が痛くなってしまいます。
ヘッドフォンよりもイヤホンの方が好きな方はこの理由が多いと思います。
また、メガネとの相性も微妙です。
常にヘッドフォンがメガネに重なっているので、ふとした瞬間にメガネずれてストレスを感じることがありました。
尚、筆者は対応策としてJINSのエアフレーム(軽量メガネ)を購入しました。
以上がヘッドフォンのメリット・デメリットです。
ヘッドフォンを選ぶ際は使っているスマホのOSで考えるのがおすすめで、iOSはAirPods Max、AndroidはBOSEが最適だと思っています。
ヘッドフォンはオーディオ機器としては勿論、ファッションなど幅広く使えるので興味がある方は是非検討してみてください。
まとめ:ヘッドフォンはファッション的にダサいのか?
いかがでしたでしょうか?
今回は、ヘッドフォンはファッション的にダサいのかについてまとめました。
ヘッドフォンはファッション的にダサいのかについて興味がある方は是非参考にしてみてください。
最後までお読み頂きありがとうございました。