iPad Proの学割対象?購入条件は?
iPad Proは学割の対象?
iPad Proを学割で購入するための条件は?
Apple製のタブレット「iPad Pro」。
PCに匹敵する処理能力と高解像度ディスプレイが特徴でハイエンドタブレットとして大人気。
最近のiPad Proはそこら辺の安いWindows PCよりも高い処理能力を有しており、Adobeソフトなどもサクサク動かすことができます。
そんな便利なiPad Proの唯一ネックなのが「値段」。
PCを一台購入できる価格設定となっており、円安の影響もあり以前と比べてかなり値上がってしまいました。
iPad Proの購入を検討している方はノートPCと比較する方は多いのではないでしょうか。
今回はiPad Proの学割について。
iPad Proの学割プログラムや対象について詳しく解説しています。
iPad Proの購入を検討している方は是非チェックしてみてください。
また、本記事ではiPad Proのおすすめアクセサリーを紹介しています。
仕事や趣味でiPad Proを使っている筆者が今では欠かせないアクセサリーを2つ程紹介しています。
iPad Proの学割について興味がある方は是非参考にしてみてください。
iPad Proは学割の対象?
まずは本題でもあるiPad Proの学割について。
現時点でiPad Proは学割プログラムの対象となっていて、条件に適合する方であれば学割価格でiPad Proを購入することができます。
では実際にどのくらい安くなるのかについて触れていきます。
例として購入者が多い2022年に発売されたiPad Proの11インチ(第四世代)で表してみます。
iPad Proの学割の割引率は「約6%」となっており、通常価格の「124,800円」が「116,800円」となります。
浮く金額は約8,000円となり、こちらを使ってカバーや防護フィルムといったアクセサリーを購入することができますね。
これを高いと見るか、安いと見るかは人それぞれですが一般的にApple製品は現金値引きされることはありません。
大型家電量販店でもiPad Proの現金値引き、ポイント還元は行わないので学割はかなり希少。
条件に当てはまる方であれば十分に購入をするに値するプログラムだと思います。
iPad Proは学割の条件は?
ではiPad Proの学割はどのようなユーザーが対象なのでしょうか?
iPad Proの学割は「大学校生」、「高等専門校学」、「専門学校生」、「大学受験予備校生」と「進学が決まった高校生」が対象です。
大学生以上であれば無条件で対象となっています。
また、学校の教員も対象です。
生徒に勉強を教えて教員もiPad Proの学割を利用することができます。
これは以外と知らない方は多いと思います。
一つ注意点をあげるとすると高校生の方。
高校生は「進学が決まっている」が条件となっているため、高校1~2年生の方は学割の対象にはなりません。
3年になり進学が確定したタイミングで学割の対象となります。
もし学割の対象で無かった方に向けて補足すると、Appleの学割プログラムを利用しない場合は「Amazon」や「Yahooショッピング」などのネットがおすすめです。
ポイント還元に加えてApple Care+に加入することができます。
Appleストアではポイント還元は行っていないので少しでもお得に購入したい場合はネットを使いましょう。
また、少しでも安く購入したい場合は整備品も検討してみてください。
AmazonではiPad Proの整備品を低価格で購入することができます。
割引率は年代はカスタマイズ内容によって異なりますが新品で購入するよりかなりコストを抑えることができます。
iPad Pro向けのおすすめアクセサリー
最後になりますがiPad Pro向けのおすすめアクセサリーを紹介します。
筆者は主に仕事と趣味でiPad Proを使っているのですが正直iPad Proはアクセサリーを使いこなさないと高い処理能力の持ち腐れです。
iPad Proを購入する方は合わせて検討してみてください。
一つ目はMagic Keyboardです。
トラックパッドとキーボードが一体化しておりiPad ProをMacBookのように扱うことができるのが特徴で作業効率が格段に上がります。
iPad Proの高い処理能力は行動範囲を広めましたが、キーボードやトラックパッドといった操作が行えないのはやはり厳しいです。
また、Magic KeyboardはガッチリとiPad Proを固定してくれます。
iPad Proの軽さとMagic Keyboardのおかげで膝上など不安定な所でもiPad Proで作業できるのはMacBookとの大きな違いでしょう。
ケースの役目も果たすのがかなりポイントの高いアクセサリーです。
もう一つがAnkerの高速充電器。
iPad Proをガッツリ作業する場合はある程度の充電環境を整えておかないと厳しいです。
こちらの高速充電器であれば65Wで充電できるので持ち運ぶ機会が多いユーザーにはピッタリ。
端子はUSB-CなのでiPhoneやAirPodsとも併用することができます。
自宅のメイン充電器として固定しておくことでいつでも急速な充電が行えるようになります。
色も黒以外に白もあるのでAppleカラーに合わせ易いですよ。
まとめ:iPad Proの学割対象?購入条件は?
いかがでしたでしょうか?
今回はiPad Proの学割についてまとめました。
iPad Proの学割について興味がある方は是非参考にしてみてください。
最後までお読み頂きありがとうございました。