AirPodsを片方無くした時の探し方

AirPods
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AirPodsを片方無くした時の探し方

 

AirPodsのイヤホンを片方無くしちゃった・・・。

無くした片方のイヤホンを探す方法はあるの?

 

iOS向けワイヤレスイヤホンとして人気の「AirPods」。

2022年には新型のAirPodsの「第三世代」が発表され、空間オーディオなどAirPods Proに搭載されていた機能が移植され話題に。

最近ではNetflixなど多くの動画プラットフォームで空間オーディオに対応しており、通勤・通学中に動画コンテンツを楽しむ方にとってはかなり評判のようです。

 

そんな便利なAirPodsですが、唯一の難点と言っても良いのが紛失のし易さ。

コードレスという性質上イヤホンは無くし易く、使っていれば一度や二度はヒヤっとした経験はあるかと思います。

AirPodsのイヤホンは小さく軽いのでポケットに入れていたら零れ落ちることは珍しくありません。

 

・AirPodsを片方無くした時の探し方

 

今回はAirPodsを片方無くした時の探し方について。

無くしてしまったAirPodsのイヤホンをiPhoneを使って探す方法をまとめました。

AirPodsのイヤホン紛失は保証でもカバーされないので紛失した方はまずこの方法をお試しください。

 

また、本記事ではAirPodsの紛失を防ぐアクセサリーを紹介しています。

長年AirPodsを愛用している筆者がAirPodsの紛失を防ぐアクセサリーを2つ程ご紹介しています。

AirPodsを片方無くした時の探し方について興味がある方は是非参考にしてみてください。

 

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AirPodsを片方無くした時の探し方①「探すアプリ」の使い方

まずは本題でもあるAirPodsを片方無くした時の探し方について。

AirPodsはiPhoneなどとはBluetoothで接続されており、紛失した場合は「探すアプリ」を用いることでイヤホン単位で探すことができます。

尚、「探すアプリ」はiPhone以外にもiPadなどでも使うことができます。

 

しかし探すためには条件があります。

iPhoneなどAirPodsをペアリングした機器側でApple IDにログインしている必要があります。

Apple IDのログイン確認は「設定アプリ」の一番上から確認でき、ログインしている自身のユーザー名が表示されます。

 

 

では実際に探すアプリを開いてみましょう。

探すアプリを開くとApple IDに紐付くデバイスが表示されるので、その中から紛失したAirPodsを選択します。

デバイス一蘭にAirPodsが表示されない場合はApple IDと紐付いていない可能性が高いです。

 

地図上からAirPodsのイヤホンを確認できたら地図上の近くまで移動します。

探すアプリを介して「サウンドを再生」することができるのですが、サウンド再生はBluetooth通信が行える約10m圏内にいることが条件。

近くにいない状態で「サウンドを再生」しても音は鳴らないので注意しましょう。

 

近くまで移動したら「サウンドを再生」を押します。

耳を澄まして近くから音が鳴っていないか確認してみてください。

尚、イヤホンは左右一つずつ鳴らすことができます。

 

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AirPodsを片方無くした時の探し方②サウンドを鳴らしても音が聞こえない時

探すアプリで「サウンドを再生」しても音を確認できない時があります。

理由としては単純に聞き逃しているかに加え、既にその場にイヤホンが存在しないというケースがあります。

無くしたのが数分前などその場にある可能性が高い場合はよくよく探してください。

 

仮に無くしたのが数時間前だとしましょう。

探すアプリで表示される無くしたイヤホンの位置は、iPhoneと最後に通信した位置を示しており現在の位置は示していません。

そのためバッテリーがゼロになった状態で通行人などに拾われた可能性があります。

 

この場合は残念ながらどうしようもありません。

最寄りの交番で紛失届を出して届くのを待つか、新たに購入する必要があります。

片方のイヤホンを購入する方法は下記記事を参考にしてみてください。

 

AirPodsを片方無くした時の購入法
AirPodsを片方無くした時の購入法について知りたいですか? 本記事ではAirPodsを片方無くした時の購入法について解説しています。 AirPodsを片方無くした時の購入法について興味がある方は是非ご覧ください。

 

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AirPodsの紛失を防ぐアクセサリー

AirPodsのような高価なワイヤレスイヤホンは無くすとメンタルにきますね。

しかも有償の「Apple Care+」に加入しておいても紛失に関してはいかなる理由でも全額保証されることはありません。

そこで最後に筆者も実際に使っているAirPodsの紛失を防ぐアクセサリーをご紹介します。

 

 

iPhoneの紛失対策でお馴染みの「AirTag」。

AirTagを装着していると周囲にiPhoneがある限りAirPodsの位置情報を「探すアプリ」でトラッキングすることができます。

通常であればAirPodsのバッテリーが切れたらトラッキングすることはできませんが、AirTagであれば装着されていれば可能です。

 

 

もう一つがAirTagに対応したケース。

通常のケースではAirPods本体しか収納できないため、AirTagに対応したケースを準備する必要があります。

ネットでは通常のケースと余り価格差無く購入することができます。

 

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まとめ:AirPodsを片方無くした時の探し方

いかがでしたでしょうか?

今回はAirPodsを片方無くした時の探し方についてまとめました。

AirPodsを片方無くした時の探し方について興味がある方は是非参考にしてみてください。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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