Apple Watch SEのサイズは?ケースは併用できるの?
Apple Watch SEのサイズは何mm?
他のシリーズで使っていたケースを併用することはできるの?
Apple Watchの廉価版として人気なスマートウォッチ「Apple Watch SE」。
最新のApple Watch Series7には及ばないものの、機能は十分なのでスマートウォッチデビューに最適として評判です。
価格も3万円前後と良心的で、世界的なApple Watchの需要を押し上げているように感じます。
そんなApple Watch SEですが、Apple Watchシリーズを初めて購入する方はサイズや機能を含め違いを理解している方は少ないのではないでしょうか?
昔の筆者もその内の一人で、サイズがわからなくてどんなケースやバンドを買えば良いのかわからなくて苦労したことを記憶しています。
ネットで調べてもApple Watchに関する情報は多いのですが、Apple Watch SEに関してはサイズなど基本的な情報でさえも少なかったです。
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今回はそんなApple Watch SEのサイズやアクセサリーなど基本的なことについて。
Apple Watch SEのサイズや機能、Apple Watchとの違いについて解説しています。
購入者目線に立ち、Apple Watch SEの購入を検討している方へ向けた情報となっております。
また、本記事ではApple Watch SEのアクセサリーについてもまとめています。
どんなケースやバンドを買ったら良いのかや、保護フィルムが必要な否かについてもまとめています。
Apple Watch SEのサイズが気になる方や、購入を検討している方は是非参考にしてください。
Apple Watch SEのサイズやApple Watcとの違い
まずはApple Watch SEのサイズや機能など基本事項について。
Apple Watchのサイズは40mmと44mmの2サイズ展開となっており、サイズだけでいえばSeries 4~6などと一緒。
最新のSeries 7とは41mmと45mmなので若干の差分があります。
そのためApple Watch Series 4~6とサイズが同じなので使っているアクセサリーをそのままApple Watch SEへ取り付けることができます。
お気に入りのケースや、腕に馴染んだバンドをそのままApple Watch SEでも使えるのは嬉しいですし、お金の節約にもなるのでメリットしかないですよね。
iPhoneはカメラの位置などが微妙に変わったりするので、アクセサリーを再利用できるというのはユーザーにとって嬉しい限り。
機能的にはスマートウォッチとしては十分。
睡眠状況や心拍数を記録したり、Bluetoothイヤホンと連携して音楽を聴くことができます。
iPhoneと連携することで通知に気付き易くなったり、使い方次第では利用の幅が無限大です。
そんなApple Watch SEは廉価版ということもあり最新のApple Watch Series 7と比較すると微妙な差があります。
Apple Watch Series 7では「血中酸素濃度」や「心電図」を記録できるのに対し、Apple Watch SEではそういった機能はありません。
ただ、日常生活が健康的で余り身体に気を遣う心配が無い人にとっては影響は少なそうです。
唯一影響があること言ったら「ディスプレイサイズ」。
Apple Watch Series 7と比べApple Watchはノッチ(淵の黒い部分)が大きいので、ディスプレイサイズが若干小さいです。
SNSではApple Watch Series7の方が圧倒的に見易いという意見がありますが、正直なところ微々たる差なので筆者は余り気になりません。
ディスプレイサイズはiPhoneやiPadだと影響範囲が大きそうですが、頻繁に操作することが無いApple Watch SEの場合は影響度合いは低め。
Apple Watch Series 7との価格差は2万円以上なので、健康に気を遣わなくても良い人は浮いたお金でAirPods Proを購入する方がハイエンドモデルを購入するよりも幸せになれると思います。
わざわざスマホを取り出さずとも再生する音楽をコントロールできるのは便利ですし、スマホを落とす心配も無いのも良いですね。
Apple Watch SEは過去モデルのアクセサリーを使える?
続いてはApple Watch SEのアクセサリーについて。
Apple Watch SEはサイズは40mm/44mmとなっており、過去のApple Watch Series 4~6と同じなので、サイズが一致していればアクセサリーを併用することができます。
Amazonなどのネットショップで見ても、Apple Watch Series 4~6のアクセサリーはApple Watch SEにも対応している旨の記述があるはず。
補足すると、最新のApple Watch Series7に関しては41mmと45mmのためApple Watch SEとサイズが異なります。
Apple Watch Series7とApple Watch SEのケースは併用できず、無理に使おうとすると本体に傷が付く可能性があるので控えましょう。
ケース自体はどれも1,000円くらいで売っているので、本体価格を考えたら新しく購入してしまった方が良いのかと思います。
バンドに関してですが、最近は上のような40mmから45mm全てのシリーズに対応しているバンドが販売されています。
筆者はApple Watch Series7とApple Watch SEを持っているので上のバンドを使っているのですが、ケースと違いバンドはお高めなので併用できるアクセサリーがおススメです。
気に入ったバンドを見つけたらどのサイズに対応可能か合わせてチェックしておくと後々良いかもしれませんね。
Amazonなどネットショップを見ると様々な種類のバンドが販売されています。
筆者は秋冬用に皮、夏春用にメタル、筋トレ用にシリコンの3種類のバンドを使い分けています。
いずれも一本2,000円くらいで購入できたので、シーズンに合わせて付け替えると飽きが来ないですよ。
まとめ:Apple Watch SEのサイズは?ケースは併用できるの?
いかがでしたでしょうか?
今回はApple Watch SEのサイズやアクセサリーについてまとめました。
Apple Watch SEの購入を検討している方は是非参考にしてみてくださいね。
最後までお読み頂きありがとうございました。