iPhoneの位置情報をオフにすると起きるデメリット
iPhoneの位置情報をオフにするとどんなデメリットがあるの？
豊富なアプリとシンプルな操作性が人気の「iPhone」。
円安の影響で値上がりしたもののApple Watchの需要が後押ししてその人気は健在。
最新世代では「Dynamic Island」によるディスプレイ機能の拡張が話題になりましたね。
そんなiPhoneの知っているようでよく知らない「位置情報」。
SNSをよく使わられる方は位置情報と聞いてプライベート情報の流出を懸念する方は少なくないと思います。
近年ではSNSに投稿ちょっとした写真をきっかけに住所が特定されるといった話をチラホラ聞きますよね。
今回はiPhoneの位置情報をオフにすると起きるデメリットについて。
iPhoneの位置情報をオフにすると起きるデメリットをわかりやすくまとめました。
iPhoneをお使いの方は是非チェックしてみてください。
また、本記事ではiPhoneのアクセサリーを紹介しています。
筆者おすすめのiPhone向けアクセサリーをいくつかピックアップしました。
iPhoneの位置情報をオフにすると起きるデメリットについて興味がある方は是非参考にしてみてください。
iPhoneの位置情報をオフにすると起きるデメリット①地図アプリの機能抑制
最も影響力の強いデメリットは地図アプリの機能抑制でしょう。
GoogleMapなどの地図アプリは位置情報を取得することで利用できる機能がたくさんあります。
そのため位置情報をオフにしていると紙の地図と何ら変わりません。
使えなくなる代表的な機能は「目的地までのナビゲート」。
現在地を取得できないため地図アプリで目的地までの経路情報を調べることができません。
旅行などで土地勘の無いエリアへ行く時に困ることは必至でしょう。
iPhoneの位置情報をオフにすると起きるデメリット②写真に位置情報が付与されない
iPhoneでは写真や動画を撮影する方は多いと思います。
そんな写真や動画は写真ごとに撮影ポイントを地図上から確認することができます。
たくさん撮影する方にとっては過去の思い出を振り返るきっかけにもなりとても便利な機能でしょう。
しかし位置情報をオフにすると写真を地図上から追うことができなくなります。
飲食店で食べた物を写真に残す方は多いと思いますが、位置情報をオフにしているとどこのお店かわからなくなるでしょう。
自身の足跡を写真と地図上から辿りたい方は困るかもしれません。
iPhoneの位置情報をオフにする際の注意事項
iPhoneにはApple IDに紐付いているデバイスを追跡する「探す」という機能が存在します。
一般的にiPhoneなどデバイスを紛失した際に使う機能ですが、位置情報をオフにしていもiOSを最新にアップグレードしていれば追跡することができます。
念のため位置情報をオフした後に「探す」で追跡できるか確認すると良いでしょう。
TwitterなどSNSは設定から位置情報の設定を行えます。
iPhoneの位置情報はオンにし、SNS単位でオフにすることで上項で紹介したデメリットを回避できます。
位置情報をオフにすることで利用に影響を受ける方はこちらの方法も検討してみてください。
iPhone向けのおすすめアクセサリー
最後になりますが筆者おすすめのiPhone向けアクセサリーを紹介します。
iPhoneは単体でも便利ですがアクセサリーを組み合わせることで利便性が向上します。
筆者も愛用しているとても便利なアクセサリーをピックアップしました。
iPhoneで写真や動画をたくさん撮る方におすすめしたいのが「外付けSSD」
思い出として写真や動画は残したいものの、蓄積することでストレージを逼迫する要因になります。
iPhoneはストレージが枯渇するとパフォーマンスが低するため古い写真や動画を外付けSSDに移動すると良いでしょう。
もう一つはiPhone向けワイヤレスイヤホン「AirPods Pro」。
iPhoneやApple Watchとの相性は言うまでもありませんが、Windows PCやPS5、Nintendo Switchでゲーミングイヤホンとしても利用できます。
ノイズキャンセリングとゲームの相性は良いためより臨場感を体感したい方におすすめ。
まとめ：iPhoneの位置情報をオフにすると起きるデメリット
いかがでしたでしょうか？
今回はiPhoneの位置情報をオフにすると起きるデメリットについてまとめました。
iPhoneの位置情報をオフにすると起きるデメリットについて興味がある方は是非参考にしてみてください。
最後までお読み頂きありがとうございました。
