iPhoneが水没して充電できない時の対処法
iPhoneが水没して充電できない時はどうすればいいの?
豊富なアプリケーションとシンプルな操作性で人気の「iPhone」。
世代を増すごとに新機能が追加され、2022年にはディスプレイのデッドゾーンを解消する「Dynamic Island」が発表され話題に。
iPhoneの美麗なディスプレイを活かした機能としてユーザーからは高い評価を得ています。
そんなiPhoneでよくあるトラブルの1つ「水没」。
iPhoneを浴室に持ち込む方も多く濡れた手が滑って誤ってiPhoneを浴槽に落とすことは珍しくありません。
防水機能を備えているとはいえ裸で浴槽に静まると焦りますよね。
今回はiPhoneが水没して充電できない時の対処法について。
誤ってiPhoneを水没させてしまい充電できなくなってしまった時の対処法をまとめました。
iPhoneを水没させ充電できずにお困りの方は是非チェックしてみてください。
また、本記事ではiPhoneのアクセサリーを紹介しています。
筆者も愛用している便利なアクセサリーをピックアップしました。
iPhoneが水没して充電できない時の対処法について興味がある方は是非参考にしてみてください。
iPhoneが水没して充電できない時の対処法
まず初めに重要なことを先に伝えると、iPhoneを水没させた場合は風通しの良いところで自然乾燥させる必要があります。
防水機能を備えているからといって水没した後の通常通り使うことは故障の原因にもなります。
特に充電することは厳禁で、最悪の場合は充電したことがトリガーとなりiPhoneが故障する可能性があります。
また、水没した状態で充電しようとすると「液体検出」の警告画面が表示されることがあります。
Lightningケーブルの挿し込み口に水が浸入していることを指しており、この状態で充電するのは大変危険です。
警告が表示されたら素直に充電することは控えましょう。
繰り返しになりますが、iPhoneが水没した風通しの良いところで乾燥させます。
乾燥させる際はiPhoneの電源を落とし、ケースなど全てのアクセサリーを取り除いた状態で風通しの良いところで長時間置いておきましょう。
Lightningケーブルの挿し込み口に水が付着している可能性もあるため、向きを変えるなどすると良いでしょう。
十分乾燥させてもiPhoneを充電できない場合は余計なことはせずAppleカスタマーサポートへ連絡しましょう。
iPhoneの修理をAppleや正規代理店以外で行うとジャンク品としてサポートを打ち切られるので注意してください。
以上がiPhoneが水没して充電できない時の対処法でした。
iPhone向けのおすすめアクセサリー
最後になりますが筆者おすすめのiPhone向けアクセサリーを紹介します。
iPhone向けの様々なアクセサリーの中で汎用性が高くコスパが良いアイテムをピックアップしました。
iPhoneユーザーの方は是非チェックしてみてください。
まずはiPhoneで撮影した写真や動画を保存できる「外付けSSD」。
水没など故障した際のバックアップにもなる他、ストレージ容量不足によるパフォーマンス低下を防ぐこともできます。
購入時にストレージ容量を増やすことができますが、いずれにしても限界を迎えるので写真・動画撮影をiPhoneで行う方は外付けSSDを持っておくと便利です。
もう一つはiOS向けに開発された「AirPods Pro」。
iPhoneをはじめApple製品との相性は言うまでもありませんが、Windows PCやPS5、Nintendo Switchでノイズキャンセリングを搭載したゲーミングイヤホンとしても利用できます。
ノイズキャンセリングはゲームとの相性も良く、ゲームをされる方であればほぼ毎日使うためトータルコスパは良いと思います。
まとめ:iPhoneが水没して充電できない時の対処法
いかがでしたでしょうか?
今回はiPhoneが水没して充電できない時の対処法についてまとめました。
iPhoneが水没して充電できない時の対処法について興味がある方は是非参考にしてみてください。
最後までお読み頂きありがとうございました。