AirPodsがオレンジ点滅する時の対処法
AirPodsがオレンジ点滅したんだけど何が起きてるの?
iPhoneユーザーを中心に人気の「AirPods」。
2021年には第三世代が発表され「空間オーディオ」や「感圧センサー」といった機能が追加。
AirPodsシリーズでは廉価版的な立ち位置ですが機能性が大きく向上し、AirPods Proの利用者が多い状態でしたがAirPodsも徐々に増えているようです。
そんなAirPodsでよくある疑問がケース正面にあるランプの挙動。
ランプは状況に合わせて様々な点灯の仕方をするのですが、具体的な解説を見るまでその内容はわかりません。
多くのApple製品では充電中は画面上に何からしらの表示を確認できますがAirPodsではわかり辛いですよね。
今回はAirPodsがオレンジ点滅する時の対処法について。
AirPodsのランプがAirPodsがオレンジ色に点滅する時の対処法わかりやすくまとめました。
AirPodsを使っていれば一度は経験することなのでこの機会に対処法を覚えておきましょう。
また、本記事ではAirPodsのおすすめアクセサリーを紹介しています。
AirPodsをより使いこなすためにおすすめのアクセサリーを2つほど紹介しています。
AirPodsがオレンジ点滅する時の対処法について興味がある方は是非参考にしてみてください。
AirPodsがオレンジ点滅する時の対処法
まずは本題でもあるAirPodsがオレンジ点滅する時の対処法について。
結論から言うとケースのランプがオレンジ色に点滅している時はAirPodsとペアリングしている機器側で何かしらのトラブルが発生している時。
恐らくオレンジ色に点滅している状態だとiPhoneなどに正常に接続できないはずです。
ハードウェア側のトラブルというデバイスとの接続トラブルと認識しておくのが無難です。
AirPodsがオレンジ色に点滅した時に行うことはAirPodsの初期化と再ペアリング。
つまりiPhone側での接続再設定ですね。
再設定する前にまずはiPhone側で接続情報を削除します。
「設定アプリ」を開き「Bluetooth」から使用しているAirPodsをタップし接続情報を削除してください。
接続情報を削除できたら再設定が可能になるので下記手順で再設定しましょう。
AirPodsの接続再設定①イヤホンを入れ30秒後に耳に装着
イヤホンを充電ケースに入れたら30秒待ちます。
特に音など鳴らないので秒数は自身でカウントしましょう。
AirPodsの接続再設定②設定アプリから使用しているAirPodsをタップ
「設定アプリ」の「Bluetooth」に使用しているAirPodsが表示されるのでタップします。
この時、事前に過去の接続情報を削除しないと次のステップに進めません。
AirPodsの接続再設定③ケース背面のボタンを15秒ほど押し続ける
ケース背面の丸いボタンを押し続け、オレンジ色の点滅から白色に点滅するまで押し続けます。
ここまでできたらAirPodsの再設定が行えているはずです。
イヤホンを装着してYouTubeなどを再生し両耳から音声が流れることを確認しましょう。
一度イヤホンをケースに戻して、再び正常に再生出来れば問題解消です。
AirPods向けのおすすめアクセサリー
最後に筆者おすすめのAirPods向けのアクセサリーを紹介します。
AirPodsを使いこなす上で欠かせないアイテムで、AirPodsの利用の幅を広げてくれる大変便利なアクセサリーです。
これからAirPodsの購入を検討している方も合わせて参考にしてみてください。
一つ目はBluetoothのオーディオアダプタ。
PS5やWindows PCに挿すことでAirPodsをゲーミングイヤホンとして利用することができます。
iPhoneで使うイメージが強いAirPodsですが、接続規格がBluetoothなので様々な機器に接続することができます。
もう一つが持ち運びに便利な超小型タイプのモバイルバッテリー。
充電する時にケーブルが不要なことに加えてiPhoneとも併用できるのでめちゃくちゃ便利。
ポケットにも入れられるサイズ感なのでちょっとしたお出かけにも持って行けます。
まとめ:AirPodsがオレンジ点滅する時の対処法
いかがでしたでしょうか?
今回はAirPodsがオレンジ点滅する時の対処法についてまとめました。
AirPodsがオレンジ点滅する時の対処法について興味がある方は是非参考にしてみてください。
最後までお読み頂きありがとうございました。