AirPods Proのマイク性能の「良い所」と「悪い所」を語る
- AirPods Proのマイク性能はどんな感じ?
- Zoomとかリモート会議で使える?
- 周囲の雑音を拾ったりしない?
その性能の高さから人気が高い『AirPods Pro』。
日本では馴染みの薄かった「ノイズキャンセリング」を広めたキーパーソン的なこのイヤホン。
iPhone需要の高さも相まって愛用されてる方は多いのではないでしょうか?
今回は、AirPods Proの「マイク」の良い所と悪い所をまとめてみました!
僕の主な使い方は散歩の時に音楽を聴いたり、食事中の映画鑑賞に加え、Zoomによるビデオ会議、バトロワゲームをする時の通話に使用します。
そんな僕が実際の使用感を含め、AirPods Proのマイクについて語ってみました。
AirPods Proをお持ちの方や、これから検討されてる方は是非参考にしてみて下さいね。
AirPods Proのマイク性能の良い所①周囲のノイズが入らない
個人的にAirPods Proのマイクで良いなと思うところはノイズ除去機能。
AirPods Proを通してLINE通話したり、Zoomでビデオ会議する時に周囲のノイズが除去されます。
ノイズキャンセリング搭載のワイヤレスイヤホンということで余りマイクに期待していない方は多いかと思います。
しかしながら、マイクもイヤホン性能に負けずかなりの高機能を持ち合わせています。
環境にもよりますが、近くでドライヤーや掃除機をかけてても通話先にはそれらの聞こえません。
これで良さが伝わったのではないでしょうか?
AirPods Proのマイク性能の良い所②両イヤホンにマイクを備えている
安いイヤホンにあるあるのことですが、たまに片方にしかマイクが付いていないことがあります。
片方にしかマイクが付いていないと、イヤホンの電池が切れて片方しか使えない時に通話に困ります。
AirPods Proの場合は左右両方にマイクを備えているので、片一方しか使えなくても安心。
交通量が多いエリアを移動する時など、片方の耳をフリーにしておきたい時も不自由無く使えるのは大きな利点ですよね。
AirPods Proのマイク性能の悪い所①ワイヤレスマイクのためWindowsOSで使えないことがある
唯一実影響あると思うのが「ワイヤレスマイク」による接続。
Windowsで接続するとヘッドセットとして認識されてしまい、イヤホン機能は使えるけどマイク機能が使えない状態になってしまいます。
このケースを踏むのは主にPCゲームしててマイクとイヤホンを1つのワイヤレスデバイスで済ませたいと考える方でしょう。
僕はPCでFortniteをしてるのですが、ワイヤレスが良いと思い接続してみたらイヤホンは認識するけど、何故かマイクが認識しませんでした。
結果的にUSB接続するマイクを購入し、AirPods Proは音を拾うために使うことに落ち着きました。
AirPods Proのマイク性能の悪い所②マイクがどこにあるかわからない
これを読んでる方で、AirPods Proのマイクがどこにあるかパッと答えられる方はいますか?
AirPods Proをじっくり見るとわかるのですが、マイクがどこにあるのか全くわかりません。
ただし、使用する限りではマイクがどこにあるかとか気にしなくても良いんですけどね。
僕自身、AirPods Proのマイクがどこにあるかわからなくてこんな記事を書いています。
AirPods Proの「マイク性能」の結論
結論から言うと、マイクとしての性能は十分でしょう。
音楽を聴いたり、映画を見たり、LINE通話やZoomでビデオ会議であれば全く不自由や不便さを感じることは無いかと思います。
むしろノイズキャンセリングもあってとても気に入るはずです。
2021年秋に「空間オーディオ」という360度から音を体験できる機能も追加されたので、もはや定価である30,580円を超える性能を持っています。
ワイヤレスイヤホンをお探しの方にとっては最高のイヤホンであると思います。
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筆者のようにAmazonでたくさん買い物をする方はあらかじめチャージしておくのがおすすめですよ。
AirPods Proのマイク性能の「良い所」と「悪い所」を語る
いかがでしたでしょうか?
今回は、AirPods Proのマイク性能の「良い所」と「悪い所」をまとめてみました。
AirPods Proをお持ちの方や、これから購入を考えてる方は参考にしてみて下さい。
最後までお読み頂きありがとうございました。