MacBook Air（M1）で何ができる？

MacBook Air（M1）で何ができる？

 

 

持ち運び易いサイズ感とパワフルなスペックで人気の「MacBook Air」。

2023年にはクリエイティブ職に向けての15インチが発表され前年のアップデートに続き話題に。

最新機種ではCPUがApple M1からApple M2にパワーアップしたことでより活用の幅が広がりました。

 

そんなMacBook Airで唯一ネックなのが「コスト」。

出来るなら少しでもコストを抑えようと「Apple M1」を搭載したMacBook Airを検討する方は少なく無いです。

ただCPUが1世代古いことからM1を搭載したMacBook Airで何ができるか心配になる方は多いのではないでしょうか？

 

 

今回はMacBook Air（M1）で何ができるかについて。

ユーザー目線に立ってMacBook Air（M1）で何ができるのか、はたまた難しい作業をまとめました。

MacBook Air（M1）の購入を検討している方は是非チェックしてみてください。

 

また、本記事ではMacBook Air（M1）向けのアクセサリーを紹介しています。

単体でも便利なMacBook Air（M1）ですがアクセサリーを組み合わせることで活躍の場がグッと広がります。

MacBook Air（M1）で何ができるかについて興味がある方は是非参考にしてみてください。

 

MacBook Air（M1）で何ができる？

まずは本題でもあるMacBook Air（M1）で何ができるかについて。

結論から言うと、MacBook Air（M1）では一般的な作業は全てできると思ってOKです。

かなり漠然とした答えになりますがこれは「何ができるか」の回答です。

 

軽くMacBook Air（M1）のスペックについて補足しておきましょう。

MacBook Airが搭載しているCPU「Apple M1」は「Intel Core-i7」に相当する処理能力を有していると言われています。

Intel Core-i7は一般的にクリエイティブ職が使用するPCで採用されるレベルのCPU。

 

 

また、最近ではゲーミングPCも「Intel Core-i7」が最低標準とされています。

そのためMacBook Air（M1）は「処理能力を求められる作業」を複数並行して行えるくらいのスペックを有しています。

なので皆さんが考えるような作業は全て行えると思って大丈夫です。

 

ただ、処理能力はCPUで全て決まる訳ではありません。

搭載している「メモリ」の量もMacBook Air（M1）で何ができるかの度合いは変化。

メモリについてはカスタマイズして増やすことが出来るので、この部分でできることの差が付きます。

 

MacBook Air（M1）で何ができるのか - 動画編集 -

では一体どのようなことができるのか。

「Adobe Premiere Pro」による動画編集は問題無く行うことができます。

処理能力が低いとアプリが強制終了したり、書き出しに時間を要しますがMacBook Air（M1）であれば問題ありません。

 

過去のMacBookシリーズであればAdobeソフトはMacBook Proという印象が強かったと思います。

しかしMacBook Air（M1）であればAdobe Premiere Proを動かしながらYouTubeなを再生することも可能。

作業しながらバックグラウンドで音楽を再生といったこともできる訳で、ここまで聞けばM1に対する安心感が持てたのではないでしょうか？

 

MacBook Air（M1）でできないこと - サーバー -

ではMacBook Air（M1）では出来ないことは何か。

MacBook Air（M1）ではmacOS上で別のOSを動かすといった利用方法は向いていません。

かなり特殊な使い方なので一般的な方はしないと思いますがこういった操作を行う場合はメモリをそれなりにカスタマイズする必要があります。

 

具体的には「Virtualbox」のような仮想環境を構築するソフトや「デュアルOS」。

こういった作業を行う場合はMacBook Air（M1）では無く、メモリ増強したMacBook Proが向いています。

もしエンジニア職でこういったことをしたい場合はMacBook Air（M1）は不向きでしょう。

 

MacBook Air（M1）向けのおすすめアクセサリー

最後に筆者おすすめのMacBook Air（M1）向けのアクセサリーを紹介します。

パワフルスペックなMacBook Air（M1）は様々なことができますがアクセサリーを活用することで利便性が向上します。

MacBook Air（M1）の購入を検討している方は合わせてチェックしてみてください。

 

個人的に必須と考えているのが「高速充電器」。

MacBook Air（M1）のようなバッテリー容量が大きいタイプには高速充電器があるとかなり便利です。

65Wなので30分充電すればそれなりにバッテリーを回復することができ、ケーブルを変えればiPhoneなどとも併用することができます。

 

MacBook Air（M1）を外出先で利用したい方におすすめなのが「AirPods Pro」。

動画編集のような高負荷な処理をしていてもバックグラウンドで動画再生できるMacBook Air（M1）はAirPods Proと相性が抜群。

Bluetooth接続できるのでPS5やNintendo Switch、Windows PCに接続することができるので意外とコスパが良いです。

 

まとめ：MacBook Air（M1）で何ができる？

いかがでしたでしょうか？

今回はMacBook Air（M1）で何ができるかについてまとめました。

MacBook Air（M1）で何ができるかについて興味がある方は是非参考にしてみてください。

最後までお読み頂きありがとうございました。