iPadでキーボードが反応しない時の対処法
iPadでキーボードが反応しない時はどうすればいいの?
スマートタブレット市場で高い人気を誇る「iPad」。
最新の第10世代では純正アクセサリー「Magic Keyboard Folio」が登場したことでついに無印iPadでもキーボード操作が可能に。
キーボードを利用することで操作性が格段に向上しiPadの利用方法が広がるのではないでしょうか。
そんな便利なiPadですがよくあるのがキーボードとの接続トラブル。
Bluetoothという接続規格上、どうしてもキーボードが反応しない時があります。
無線接続はコードレスで便利な反面、接続状態を管理し辛いという難点があります。
今回はiPadでキーボードが反応しない時の対処法について。
iPadでキーボードが反応しない時の対処法を簡潔にまとめました。
iPadでキーボードを使っている方はこの機会に対処法をチェックしておきましょう。
また、本記事ではiPad向けのおすすめアクセサリーを紹介しています。
単体でも便利なiPadですが第10世代になりとても便利なアクセサリーが追加されました。
iPadでキーボードが反応しない時の対処法について興味がある方は是非参考にしてみてください。
iPadでキーボードが反応しない時の対処法①接続状況の確認
まずは本題でもあるiPadでキーボードが反応しない時の対処法について。
真っ先に行うことは「設定アプリ」の「Bluetooth」から対象となるキーボードのステータス確認。
iPadにキーボードが接続されていないと反応しません。
意図せず接続状態が自動で解除されることがあります。
もしキーボードが接続されていない場合は再び接続設定を行いましょう。
接続したら設定画面からステータス確認を忘れずに。
iPadでキーボードが反応しない時の対処法②キーボードのバッテリー確認
2つ目はキーボードのバッテリー状況の確認です。
キーボードのバッテリーが枯渇していると通信が不安定になり反応しなかったり、接続が切断されることがあります。
キーボードを始め無線接続できる機器は気付いたらバッテリーが無くなっているのはあるあるです。
キーボードの充電はiPadに接続した状態でも行えるタイプが大半です。
キーボードを充電したら念のため「設定アプリ」からiPadに接続していることを確認してください。
尚、充電はiPadから行うのではなく電源コンセントから行うようにしましょう。
iPadでキーボードが反応しない時の対処法③不要なBluetoothをオフにする
2つ目はBluetoothの設定。
iPadでキーボードが反応しない時はキーボードが別のデバイスに接続している可能性があります。
デバイスによってはApple製品のように一度接続した機器と自動接続するケースがあります。
デバイスによってBluetoothをオフにする方法は異なりますが大抵は設定画面から行えます。
過去にキーボードを接続したデバイスを含め不要なBluetoothはオフにしましょう。
狭い空間でBluetoothが飛び交っていると無線接続の妨げにもなります。
iPadでキーボードが反応しない時の対処法④メーカーに問い合わせ
ここまで試してもキーボードが反応しない時はキーボードもしくはiPadが故障している可能性があります。
ハードウェアのトラブルはユーザーでは対応しようが無いのでメーカーのサポート窓口に連絡しましょう。
Appleであれば Apple - サポート - からチャットもしくは電話で受け付けています。
iPad 向けのおすすめアクセサリー
最後に筆者おすすめのiPadのアクセサリーを紹介します。
iPadは第10世代になったことで便利なアクセサリーが追加されました。
iPadでキーボードをお使いの方はクリエイティブなことをされていると思うので是非チェックしてみてください。
第10世代向けに追加された超便利なアクセサリーが「Magic Keyboard Folio」。
iPadでキーボードとトラックパッド操作が行えるようになることでMacBookのような使い方ができます。
授業やミーティングでメモを取っている方や、スプレッドシートを使っている方は作業効率がかなり上がると思います。
また、Magic Keyboard Folioはケースとスタンドの役目も果たします。
そのためApple Pencilを使わない場合はこのアクセサリー1つで全て完結。
iPad向けのアクセサリーに迷っている方もこれを買っておけばほぼ失敗しないと思います。
まとめ:iPadでキーボードが反応しない時の対処法
いかがでしたでしょうか?
今回はiPadでキーボードが反応しない時の対処法についてまとめました。
iPadでキーボードが反応しない時の対処法について興味がある方は是非参考にしてみてください。
最後までお読み頂きありがとうございました。