容量あるのにiPhoneをアップデートできない時の対処法
容量あるのにどうしてiPhoneをアップデートできないの?
国内で圧倒的なシェア率を誇る「iPhone」。
最近ではApple Watchの好調が後押ししたことで円安の影響で値上がりしたものの人気は健在。
豊富なアプリケーションとシンプルな操作もあって多くのユーザーを獲得しています。
そんなiPhoneを利用する上で欠かせないのがiOSのアップデート。
2023年に公開されたiOS 16ではロック画面が「ウィジェット」を追加することでアプリケーション操作が簡潔になる機能が実装。
PayPayなどキャッシュレスアプリを利用するユーザーにとって大きな機能追加となりました。
今回は容量あるのにiPhoneをアップデートできない時の対処法について。
容量はあるのに何故かiPhoneをアップデートできない時の対処法をケース別にまとめました。
見栄えが大きく変わるのでiPhoneユーザーの方は是非チェックしてください。
また、本記事ではiPhoneのアクセサリーを紹介しています。
iPhone向けに様々なアクセサリーが販売されていますが、その中でも筆者イチオシのアイテムをピックアップしました。
容量あるのにiPhoneをアップデートできない時の対処法について興味がある方は是非参考にしてみてください。
容量あるのにiPhoneをアップデートできない時の対処法①iPhoneの再起動
容量があるのにiPhoneをアップデートできない原因の多くは容量不足です。
容量不足エラーをもって不要なデータを削除すると思いますが、iPhoneのシステム側で認識していない可能性があります。
つまりデータを削除して容量を確保したにも関わらず、システム上は空き容量が変わっていないという状態。
この場合はiPhoneを再起動することで解消します。
iPhoneを再起動後に設定アプリから再び容量に空きがあることを確認しましょう。
アプリごとに使用容量を確認できるので削除したデータが関係するアプリをチェックするとより確実です。
尚、TwitterやYouTubeなどアプリによってはキャッシュデータが貯まるものも存在します。
データの内訳は確認できないのでキャッシュデータと決めつけることはできませんが、ローカル保存したデータなどを削除しても容量が減らない場合はキャッシュデータの可能性が高いです。
キャッシュデータが溜まっているとアプリ全体の動きが鈍くなります。
容量あるのにiPhoneをアップデートできない時の対処法②iPhoneが古過ぎる
旧型のiPhoneの場合はアップデート先のiOSに対応していない可能性があります。
この場合はアップグレードの案内が出てこないため「回りはiOSアップデートしてるのに自分だけ通知が来ない」という状態に陥ります。
iOSのバージョンごとに対応機種が公開されているのでアップデート通知が来ない場合は確認してみてましょう。
このケースの場合はiPhoneを買い替える以外の選択肢はありません。
iOSアップデートが行えないと脆弱性を突かれるセキュリティインシデントが発生する可能性があるので利用の継続はおススメできません。
アップデートが行えないと必然的にアプリケーションのアップデートも行えなくなるので機種変更を検討してみてください。
iPhone向けのおすすめアクセサリー
最後に筆者おすすめのiPhone向けアクセサリーを紹介します。
豊富な機能とシンプルな操作性を兼ね備えたiPhoneはとても便利ですが、アクセサリーを利用することでその真価を発揮します。
筆者が愛用しているアクセサリーをピックアップしたので是非チェックしてみてください。
全てのiPhoneユーザーに使って貰いたいアクセサリーがAnkerの「高速充電器」。
最大65WのAnker nanoⅡは短時間でバッテリーを回復することができ、コンパクトで持ち運びにも優れているのでメインの充電器としておススメ。
Type-Cケーブルを用意すればiPadやMacBookも充電できるので全ての電子機器をまかなえます。
もう一つはiPhone向けのワイヤレスイヤホン「AirPods Pro」。
音楽・動画鑑賞との相性は言うまでもありませんが、接続規格がBluetoothなのでWindows PCやPS5でも利用できます。
価格はそこそこしますが汎用性が高いのでトータルコスパは高いと思います。
まとめ:容量あるのにiPhoneをアップデートできない時の対処法
いかがでしたでしょうか?
今回は容量あるのにiPhoneをアップデートできない時の対処法についてまとめました。
容量あるのにiPhoneをアップデートできない時の対処法について興味がある方は是非参考にしてみてください。
最後までお読み頂きありがとうございました。