【解決】iPhoneが急にケーブル充電できない時の対象法

iPhoneが急にケーブル充電できなくなったんだけど原因は?
日本のスマホ市場で高い人気を維持し続ける「iPhone」。
毎年9月に行われるiPhoneの新モデル発表イベントではニュースやSNSのトレンドに取り上げられ、その人気の高さが伺えますよね。
筆者のように寝ずに深夜のライブ配信を楽しみにしている方は多いかと思います。。
そんなiPhoneは最新モデルiPhone 13でもLightningケーブルを採用。
Type-Cケーブルへの移行が期待される中でのLightningケーブル継続となり、残念に思ったユーザーは筆者だけではないのではないでしょうか。
MacBookやiPadを使うAppleユーザーからすると、Type-Cケーブルに統一できればとても便利なんですけどね。
・断線し難いおすすめのLightningケーブル
今回はiPhoneのこのような内容について。
iPhoneが急にケーブル充電できない時の対象法について解説しています。
Lightningケーブルはお世辞にも頑丈とは言えないので、経年劣化で割と早い段階で使えなくなってしまうことも珍しくありません。
また、本記事ではLightningケーブルで断線が起きやすい理由についてもまとめています。
筆者の経験談を元に断線し難いLightningケーブルと断線し難い使い方を紹介しています。
急にiPhoneをケーブル充電できないことでお困りの方は是非参考にしてみてください。
iPhoneが急にケーブル充電できない時の対象法
まずは本題でもあるiPhoneが急にケーブル充電できない時の対象法について。
iPhoneをケーブル充電できない時の主な理由は「Lightningケーブルの断線」もしくは「充電アダプタ(コンセントに挿している機器)の故障」です。
それぞれ対象法を解説していきます。
まずはLightningケーブルの断線ですが、線が細いLightningケーブルは製品の性質上、断線し易い部類となっております。
iPhoneに付属しているLightningケーブルは、薄いゴム製のカバーで線を包装しているだけなので、くるくる巻いたり、結束バンドでまとめると断線してしまいます。
Lighntingケーブルに限らず、ケーブル類は丸めたり、曲げたりすると断線してしまうので注意が必要です。
断線している場合はどうしようもないですが、稀に先端の金具部分が汚れて充電できないこともあります。
iPhoneに挿し込む先端部分をティッシュなどで拭いて綺麗にすることでケーブル充電できるようになることがあります。
ウェットティッシュなど濡れた物で拭くと、水分がiPhoneの機器内部に入り込んでしまうことがあるので注意しましょう。
次は「充電アダプタの故障」ですが、経年劣化やコンセントの電圧が原因で故障することがあります。
家庭内でよくある例としては、挿している状態で蹴ったり、物をぶつけたことが原因で金具部分を曲げて故障することがあります。
家族内などシェアしている場合は気付かない内に故障していることもるので、外観が変異していないかチェックしてみてください。
故障していないケーブルに差し替えても充電できない場合は充電アダプタが故障している可能性が高いです。
充電アダプタが故障してケーブル充電できない場合は、モバイルバッテリーを活用するなどして新しい充電アダプタが手元に届くまでしのぎましょう。
充電アダプタはコンビニで販売されていることもありますので出かけた際にチェックしてみてください。
筆者はLightningケーブルの断線を何度も経験していますが、過去に使い方が原因で充電アダプタが故障したことも。
旅行先の外国で刺したコンセントの電圧に充電アダプタが耐えられず故障したことがあります。
Lightningケーブルであれば国内・海外ともにコンビニで購入できますが、充電アダプタが故障した時は売ってるところが見つからず困ったので、それ以降は予備を用意するようにしました。
ケーブル断線を防いで急速充電するおすすめアイテム
最後に筆者が実際に使っているiPhoneの充電アイテムを紹介します。
以前は純正のLightningケーブルと充電アダプタを使用していたのですが、耐久性が低いのと充電速度が遅いため現在は他社製品へ切り替えています。
故障などで新しく購入する際は是非検討してみてください。
ケーブルは「RAVIAD 」のLightningケーブルを使っています。
理由は「耐久性の高さ」で高耐久ナイロンを使っているので曲げても断線し難いのと、PD(Power Delivery)による「高速充電に対応」していること。
値段もAmazonであれば1,000円以下で買えるのでコスパが良いです。
充電アダプタは「Anker」のNano IIです。
45Wによる高速充電が可能なので、日本よりもコンセントの電圧の高い海外でも安心して使用できます。
iPhoneのみならず、挿し込み口がType-CなのでMacBookやiPadでも使えるのでおすすめです。
まとめ:【解決】iPhoneが急にケーブル充電できない時の対象法
いかがでしたでしょうか?
今回は、iPhoneが急にケーブル充電できない時の対象法について解説していました。
iPhoneが急にケーブル充電できないことでお困りの方は是非参考にしてみてくださいね。
最後までお読み頂きありがとうございました。