Apple Watchのカバーの外し方と外れなくなった時の対処法
Apple Watchの簡単なカバーの外し方は?
世界的に大人気なApple Watch。
iPhoneとのシームレスな連携に加え、ヘルス管理やキャッシュレスといった便利な機能が豊富で老若男女問わず多くユーザーから支持されているスマートウォッチ。
最近では健康思考が強くなりApple Watchで日々の睡眠や運動量を把握することで健康的な生活を目指す方は多いのではないでしょうか?
そんなApple Watchに必須と言っても良いのが本体を衝撃から防護する「カバー」。
腕に付けているから落とさないとはいえ壁や手すりにぶつける機会は多く、Apple Watchを長く利用するためには必須と言ってもいいアクセサリーですよね。
カバーの値段も1,000円前後と手を出し易い物が多く、保険として装着しておくと安心です。
今回はApple Watchのカバーの外し方について。
Apple Watchとカバーを掃除しようとしたらなかなかカバーが外れないという経験をされた方は多いと思います。
衝撃から守ることが目的なので簡単に取れないのは当然ですが、あまりに取れないと本体に傷が付かないか不安になりますよね。
また、本記事ではApple Watchのカバーの外し方に加えて外れなくなった時の対処法についても解説しています。
ネイルをしていて爪が長い女性など本体にカバーがぴったりハマるタイプだとかなり苦戦かと思います。
Apple Watchのカバーの外し方と外れなくなった時の対処法について興味がある方は是非参考にしてみてください。
Apple Watchのカバーの外し方
まずは本題でもあるApple Watchのカバーの外し方について。
基本的にはカバー下部から指先を押し当てて浮かすような感じでカバーは外れます。
しかし指先には力を込め難く、力を込めすぎると指先や爪を怪我してしまう原因にも。
そこでおすすめのがゴム手袋。
ゴム手袋を装着することでカバーとの摩擦を減らす簡単に取り外すことができます。
指を負傷することも防げるのでもし自宅にゴム手袋があるのであれば無理に素手で外そうとせずゴム手袋を使ってみてください。
ゴム手袋は摩擦を軽減できれば何でもOK。
筆者はいつも食器洗いする時のゴミ手袋を使っているのですが、100枚入りの薄手タイプでも簡単に外すことができました。
自宅にゴム手袋がありそうな方は是非探してみてください。
ゴム手袋は様々なところで販売されています。
急ぎで必要な場合はお近くの「コンビニ」や「100均」、「ダイソー」で入手しましょう。
用が済んだゴム手袋はキッチンの流しにかけておいて洗い物用として使えば効率。
Apple Watchのカバーの外れなくなった時の対処法
最後にApple Watchのカバーが外れなくなった時の対処法について触れておきます。
対処法の一つは前述した通りゴム手袋を使う方法ですが、ケースをTPU製のシリコンタイプのカバーにするのもおすすめです。
店頭では余り売っていないのですがネットでは1000円程で購入できるのでかなりコスパが良いです。
TPUはとても柔らかいので外し易く筆者はApple WatchとiPhoneのケースはこういったタイプを使用しています。
クリアタイプは製品の見た目を損なうことが無いのでオリジナルのデザインが好きな方には好評。
取り外しが簡単なので少し汚れたと思ったら容易に洗うことができます。
しかしデメリットもあります。
シリコン素材でクリアタイプは長い時間使っていると変色が目立ってきます。
半年くらい経つと肌色がかった色合いになり洗っても色を落とすことはできません。
しかしシリコンケースの値段は1,000円前後と格安。
半年周期くらいで買い替えればピカピカ状態に戻るので筆者は汚れたと思ったタイミングで買い替えています。
Amazonではあれば安く、配送も早いのでおすすめですよ。
以上がApple Watchのカバーの外し方と外れなくなった時の対処法です。
カバーは無理に外そうとすると指を怪我したり、本体を傷付けてしまう恐れがあります。
カバーが外れなくともApple Watchを使うことができるので、一度立ち止まってご紹介した方法を試してみてください。
まとめ:Apple Watchのカバーの外し方と外れなくなった時の対処法
いかがでしたでしょうか?
今回は、Apple Watchのカバーの外し方と外れなくなった時の対処法についてまとめました。
Apple Watchのカバーの外し方と外れなくなった時の対処法について興味がある方は是非参考にしてみてください。
最後までお読み頂きありがとうございました。