【神アプデ】iPad「第8世代」と「第7世代」違いまとめ
- iPadの「第8世代」と「第7世代」はどんな違いがあるの?
- 「第8世代」で大きく変わったことは?
- 「第8世代」はどんな用途におすすめ?
日本で大気のタブレット「iPad」。
高価なイメージのiPadですが、2020年秋に\40,000を切る価格で発売された第8世代の購入を考えてる方は多いのではないでしょうか?
\40,000以下ではあるもののA12Zチップを搭載しており機能的には十分。
今回は、そんなiPadの「第8世代」と「第7世代」の違うについて。
気になるモデルがアップデートされたら誰しも気になるものですよね。
本記事ではiPa第8世代と第7世代を比べた「変更点」や「向上した機能」を解説しています!
iPad 第8世代の購入を検討している方は是非参考にしてみて下さいね。
iPad「第8世代」と「第7世代」違いまとめ
まずは本題でもある「第8世代」と「第7世代」の違いについて。
結論から言うと、「第8世代」では機能が大きくアップデートされ最もコスパが良いApple製品となりました!
今まではPCと同等のスペックを持つ「iPad Pro」や利便性とデザイン性が向上された「iPad Air」に注目が集まりがち。
しかし、2020年秋に発表された第8世代ではProやAirに劣らないくらいの話題性を獲得!
僕の周りでも多くの人が今回のモデルチェンジを機にiPadを購入しています。
モデルチェンジによる「変更点」や「向上した機能」が多いため、ユーザー視点に立って利用に直結する内容をまとめています。
それでは1つずつ確認していきましょう!
iPad「第8世代」と「第7世代」違い ①「チップ」のアップデート
今回のモデルチェンジで最も注目されたのがチップ。
第7、第6と変わらなかった「A10」から「Neural Engineを搭載したA12 Bionic」へ大きなアップデートを遂げました!
チップは言わばiPadにおける心臓で、このアップデートによる高負荷なアプリケーションを動かせられるように。
iPad第8世代の発表会では\40,000を切る価格でA12チップを搭載したことにざわつきました。
「Neural Engine」は機械学習に使われるもので世間一般では「人工知能」と表現されることも。
「A12 Bionic」では「Neural Engine」を搭載することで処理速度や消費バッテリーの抑制に一役買っています。
今回のモデルチェンジの目玉はチップであることに間違いなく、今までアプリケーション動作で難を感じていた方にとって魅力的な内容となっています。
iPad「第8世代」と「第7世代」違い ②第8世代では「重量」が微増
アップデートは良いことばかりではありません。
第8世代では第7世代と比べ重量が「Wi-Fiモデルが7g」、「Cellularモデルが2g」ずつ増えています。
個人的な意見としては、チップのアップデート内容を考慮すると致し方無いし、微々たる差なので気にならないのが感想。
むしろこの程度のデメリットによく抑えられたなという感じ。
公式発表を参考にすると重量以外にダウングレードした部分は無さそうです。
iPad「第8世代」と「第7世代」違いまとめ
前述した通り、アップデートの目玉は「チップ」ですが、チップ以外のアップデートは特にありません。
色々と書いたので、第8世代と第7世代の変更点まとめてみます。
- チップが「A12 Bionic」に進化したことで「処理速度が向上」しと「バッテリー消耗を低下」
- 重量が「Wi-Fiモデルが7g」、「Cellularが2g」ずつ微増
- カメラ、ディスプレイ、サイズに変更点は無し
発売日:2020年09月18日
Wi-Fiモデル価格:\38,280
セルラーモデル価格:\54,780
チップ:A12 Bionic
ストレージ:32GB/128GB
ディスプレイサイズ:10.2
サイズ:250.6 x 174.1 x 7.5mm
コネクタ:Lightning
重量:490g(Wi-Fi)/495g(セルラー)
個人的な感想としては・・・
「\38,280でこのスペックはかなりお買い得」
です。
Apple製品の価格は同業界と比べてもかなりお高め。
そんなAppleがここまで価格を落としてきたのは驚きだし、今後iPad第8世代のような廉価版が増えればなぁとも思います。
iPad「第8世代」に向いている人
最後にiPad第8世代の利用に向いている人を解説しています。
もし、iPad第8世代が気になっている方は自分と当てはめながら見てみて下さいね。
ソーシャルゲームをプレイしたい
みんな大好きソーシャルゲーム。
データ通信が多いソシャゲはしょぼいスペックだと処理が重くなりがちですが、A12チップを搭載した第8世代では余裕!
どんなゲームでもサクサク動くので、ポケモンGoのようなスペックを求められるアプリも何不自由なくプレイすることができます。
YouTubeやPrime Videoで動画を楽しみたい
ダウンロードしたコンテンツならまだしも、ストリーミングで動画を見る場合はそうもいきません。
第8世代ではA12チップによる処理速度に加え、10.2インチのRetinaディスプレイで動画コンテンツを楽しむこと!
本体重量も500gを切っているので、予めコンテンツをダウンロードしておけば通勤・通学中に楽しむことができます。
電子書籍を読みたい
第8世代はお世辞にもディスプレイサイズは大きくありません。
余裕で片手持ちできるサイズ感はKindleなどで電子書籍を読むにはもってこい。
Kindleデバイスだと動画は見れませんが、iPadであれば動画も電子書籍も楽しむことができます。
Amazonでの買い物は「チャージタイプのAmazonギフト券」がお得です。
プライム会員ならキャンペーンエントリー後、「チャージタイプのAmazonギフト券」を5,000円以上クレカ決済すると「0.5%」のポイント還元を受けられます。
筆者のようにAmazonでたくさん買い物をする方はあらかじめチャージしておくのがおすすめですよ。
まとめ:【神アプデ】iPad「第8世代」と「第7世代」違いまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は「第8世代と第7世代違い」についてまとめてみました。
iPadの購入を検討している方は是非参考にしてみて下さいね。
最後までお読み頂きありがとうございました。