iPadでキーボードが出てこない時の対処法
iPadでキーボードが出てこない時はどうすればいいの?
Appleの人気スマートタブレット「iPad」。
2022年に発表された第10世代ではついに無印もベゼルレスが採用されたことでスタイリッシュに。
新カラーにピンクが採用されたことでかなり新鮮味のあるモデルアップデートになりました。
そんなiPadでよくあるトラブルが「キーボード」にまつわるあれこれ。
文字を打とうとしたらキーボードが表示されなかったり日本語入力が行えないなど事象は様々。
iPadはiPhoneと違い複数人でシェアする機会もあるので知らないところで設定が変わっていることがあるあるです。
今回はiPadでキーボードが出てこない時の対処法について。
iPadで文字を打とうとしてもキーボードが出てこない時の対処法をまとめました。
キーボードが出てこないトラブルはあるあるなので是非この機会に対処法を抑えておきましょう。
また、本記事ではiPadのおすすめアクセサリーを紹介しています。
最近のiPadは処理能力も高く単体でも十分使えますが、アクセサリーと組み合わせることで更に利便性が向上します。
iPadでキーボードが出てこない時の対処法について興味がある方は是非参考にしてみてください。
iPadでキーボードが出てこない時の対処法①Bluetooth接続を切る
まずは本題でもあるiPadでキーボードが出てこない時の対処法について。
まず1つ目は「設定アプリ」を開いた先の「Bluetooth」からBluetoothを無効にすること。
尚、Bluetoothはワイヤレス接続をするための機能です。
Bluetoothを無効にすることで余計なデバイスとの接続を遮断します。
iPadとキーボードがBluetooth接続されているとキーボードが出てこない原因にもなり兼ねます。
自動接続されることもあるBluetoothは使う時だけ有効にするよう極力心がけましょう。
iPadでキーボードが出てこない時の対処法②キーボードの再設定
2つ目はキーボードの再設定です。
「設定アプリ」を開いたら「一般」->「キーボード」->「キーボード」の中にiPadで使えるキーボードが一覧で表示されます。
この設定には現在使用できるキーボードの種類が登録されているのですが気付かない内に登録が削除されていることがあります。
人によって登録しているキーボードは様々ですが日本人の場合はだいたい一緒。
「日本語 - かな入力」と「絵文字」、「英語(日本語)」が登録されていれば大丈夫のはずです。
登録は「新しいキーボードを追加」から行うことができるので不足しているキーボードがあれば追加しましょう。
iPadでキーボードが出てこない時の対処法③iPadの再起動
最後はiPadの再起動です。
精度の高いことで評判のiPadOSもキーボードに関する不具合はいくつかありその中にはキーボードが表示されないものも存在します。
もしかしたら不具合を踏んでいる可能性もあります。
一時的な問題である可能もあるのでまずはiPadを再起動してみましょう。
ホームボタンがあるiPadは側面上部のトップボタンとホームボタン、ホームボタンが無い場合はトップボタンと音量を上げるボタンを同時に押すことで再起動できます。
再起動しても事象が発生する場合は Apple - サポート - へ連絡しましょう。
iPad向けのおすすめアクセサリー
最後に筆者おすすめのiPad向けアクセサリーを紹介します。
iPadは単体でも十分便利ですがアクセサリーを組み合わせることで更に活躍の場が広がります。
iPadを使っていてる方は合わせてチェックしてみてください。
1つ目はキーボードとトラックパッドの機能を備える「Magic Keyboard Folio」。
MacBookのような使い方が出来るのでレポート作成など細かい作業を行う時に超便利。
ケースとスタンドの役割も果たすのでApple Pencilを使わない方であればこのアクセサリーがあれば困ることは無いでしょう。
もう一つが2022年のモデルアップデートでノイズキャンセリング効果が約2倍に強化された「AirPods Pro」。
言わずもがなiPadはYouTubeやNetflixなど動画コンテンツの視聴に向いているためAirPods Proとの相性は抜群です。
余り知られていませんがAirPods ProはBluetooth接続できるのでPS5やWindows PCに接続すればゲーミングイヤホンとしても利用できます。
まとめ:iPadでキーボードが出てこない時の対処法
いかがでしたでしょうか?
今回はiPadでキーボードが出てこない時の対処法についてまとめました。
iPadでキーボードが出てこない時の対処法について興味がある方は是非参考にしてみてください。
最後までお読み頂きありがとうございました。