【2021年】iPadシリーズの「値段比較」まとめ

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【2021年】iPadシリーズの「値段比較」まとめ

  • iPad mini/Air/Proの値段はどのくらい違うの?
  • 各モデルごとのスペックや違いは?
  • どのモデルがおすすめ?

 

日本でも大人気のタブレット「iPad」。

YouTubeで動画を観るときや、モニターのサブディスプレイにするなど幅広い利用方法がありますよね。

最近発売されたiPad Proに至ってはPCに劣らないスペックを有しており、動画編集など今までPCで行っていた作業もiPadで可能に。

今回は、そんな「iPadシリーズの値段比較」について。

iPadは無印/mini/Air/Proの4種類が存在、それぞれ値段やスペックが異なります。

本記事では「iPad各シリーズの値段」と「利用用途に応じたおすすめモデル」を解説しています。

これからiPadの購入を検討している方は是非参考にしてみて下さいね。

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iPadシリーズの値段比較

まずは本題でもiPadシリーズの「値段比較」について。

まずは4つのシリーズの「最低価格」を確認していきましょう。

  1. iPad \38,280
  2. iPad mini \50,380
  3. iPad Air \66,880
  4. iPad Pro \94,800

一番安いのが2020年9月に発売した無印のiPad(\38,280)。

その次がiPad mini(\50,380)。

3番目が2020年10月に発売し、カラー展開の多さが話題になったiPad Air(\66,880)。

そして最も高いのが2021年5月に発売し、MacBookに劣らないスペックで話題のiPad Pro(\94,800)となります。

 

廉価モデルのiPadが\38,280に対し、ハイエンドモデルのiPad Proが\94,800とその値段差は約\60,000。

比べてもわかる通り、iPadシリーズはモデルによってかなりの値段差があることがわかります。

次項ではモデル毎に「スペック」や「用途」、「購入に向いている人」を解説していきます。

 

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iPadシリーズの値段比較 ①iPad

 

最近はAirやProばかり注目を浴びていますが、無印の「iPad」があるのをご存じでしょうか?

「iPad」の特徴はなんと言っても「お手頃価格」ですが、2020年にモデルチェンジしたAirと並ぶ新しめのモデルとなります。

廉価モデルではありますが「A12チップ」を搭載しており、AppStoreでインストールできるアプリケーションや、動画再生は問題無く動作します。

Apple Pencilの第1世代にも対応しており、イラストやメモを取ることも可能。

しかしながら、容量が低めなので外付けSSDを持っておくと便利で、ディスプレイも10.2インチと余り大きくないので動画鑑賞にも向いていません。

個人的には「ソーシャルゲーム用」など遊びで使う方におすすめのモデル。

\40,000以下でApple製のタブレットが買えるってすごくないですか?

発売日:2020年09月18日
Wi-Fiモデル価格:\38,280
セルラーモデル価格:\54,780
ストレージ:32GB/128GB
ディスプレイサイズ:10.2

 

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iPadシリーズの値段比較 ②iPad mini

 

タブレットの中でコンパクトということで大人気の「iPad mini」。

ハードウェア面で目立った特徴はありませんが、「重量」と「サイズ」が最強。

手で持って使っても全く疲れないし、ハンドバッグやボディバッグにも余裕で入ります。

バッグへ入れずとも持ち運べるので、iPadの中でも最も外へ持ち出し易いモデル。

「YouTubeで動画を観たいし、Kindleで電子書籍も読みたい!」という方に大変おすすめ!

Kindleは電子書籍には最適ですが動画が見れないので、両方楽しみたい方にはもってこいのタブレットでしょう。

発売日:2019年03月18日
Wi-Fiモデル価格:\50,380
セルラーモデル価格:\66,880
ストレージ:64GB/256GB
ディスプレイサイズ:7.9

 

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iPadシリーズの値段比較 ③iPad Air

 

たくさんのカラー展開で話題になった「iPad Air」。

「A12チップ」を搭載しているので複数のアプリケーションを同時並行して動かせるうえ、「ベゼルレス」でイラストや動画鑑もカバーできるのが特徴。

トータルコスパが良く、初めてiPadを購入する方にはもってこいでしょう。

iPad最強アクセサリー「Magic Keyboard」に対応しているのも嬉しく、こちらを搭載すればほぼMacBook言っても過言ではありません。

スペックが求められるPhotoShopなどのAdobe製品を動かさない方であればiPad Air一択と良い位おすすめ。

カラーバリエーションも豊富で今までApple製品には無いカラーも追加されてますね。

発売日:2020年10月23日
Wi-Fiモデル価格:\69,080
セルラーモデル価格:\85,580
ストレージ:64GB/256GB
ディスプレイサイズ:10.9

 

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iPadシリーズの値段比較 ④iPad Pro

キング・オブ・iPadこと「iPad Pro」。

2021年5月に「M1チップ」を搭載してしまい、MacBook Airを軽く凌駕し、タブレットの域を超越した最強のiPad。

PhotoShopやiMovieは余裕でサクサク動き、同時にYouTubeやNetflixを再生しても余裕。

最新のiPad Proを使いこなすには「Magic KeyBoard」が無いと不可能と言われるくらいのフィジカル性能を誇ります。

遊びで使うにはオーバースペックにも程があるため、ノマドワーカーなど色々な場所で働かれる方におすすめのモデル。

僕は1個前のモデルを使用していますが、MagicKeyboardと合せて使うことでPhotoShopによる動画編集、コーディングなどPCと何ら変わらず作業できてます。

発売日:2021年05月21日
Wi-Fiモデル価格:\94,800
セルラーモデル価格:\112,800
ストレージ:128GB/256GB/512GB/1TB/2TB
ディスプレイサイズ:11/12.9

 

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iPadの購入は「Amazon」がおすすめ

結論から言うと、iPadを始めApple製品は「Amazon」での購入がおすすめ。

理由はAppleがAmazonに出店しているため「メーカー直販」でき、且つ値引きに加えてポイント還元を受けれるため。

Yahooショッピングや楽天でも販売されていますが、代理店からの購入になるためリスクがあります。

その点、Amazonでは銀座や表参道のAppleストアで購入するのと何ら変わりないので、購入方法としては最も安全。

街の家電量販店でも売っていますが、交通費や移動時間を考えるとAmazonで購入するのが最も効率良いです。

 

 

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プライム会員ならキャンペーンエントリー後、「チャージタイプのAmazonギフト券」を5,000円以上クレカ決済すると「0.5%」のポイント還元を受けられます。

筆者のようにAmazonでたくさん買い物をする方はあらかじめチャージしておくのがおすすめですよ。

 

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まとめ:【2021年】iPadシリーズの「値段比較」まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は「iPadシリーズの値段比較」についてまとめてみました。

iPadの購入を検討している方は是非参考にしてみて下さいね。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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