iPad miniの整備品のデメリットは?
iPad miniの整備品は購入しても大丈夫?
持ち運びに便利なサイズ感と高機能CPUが人気の「iPad mini」。
数年ぶりのアップデートではベゼルレスが採用されり、iPhone 12シリーズと同じCPUを搭載したことで話題になりました。
長らくモデルアップデートされなかったので今回を期に買い替えを検討している方は多いのではないでしょうか?
そんな便利なiPad miniですが唯一の難点が「コスト」。
カスタマイズしなくても約8万円とスマートタブレットの中でも高額な部類であるため即決するのは難しいと思います。
Androidであれば1万円前半から購入できる機種もありその差は歴然。
今回はiPad miniの整備品のデメリットについて。
コストを節約するためにiPad miniの整備品を検討している方に向けてデメリットをまとめました。
ユーザー目線に立ち利用に直結することを中心にまとめています。
また、本記事ではiPad miniのおすすめアクセサリーを紹介しています。
iPad miniは単体でも十分便利ですがアクセサリーを組み合わせることで更に便利になります。
iPad miniの整備品のデメリットについて興味がある方は是非参考にしてみてください。
iPad miniの整備品のデメリット①カスタマイズできない
iPad miniの整備品を購入する際の一番のデメリットは「カスタマイズ」。
iPad miniの整備品は「ストレージ」や「モデル」のカスタマイズが行えません。
仮にストレージが多めの256GBが良いと思っても、256GBが流通するまで待つ必要があります。
iPad miniの場合は「ストレージ」でデメリットが生じるはずです。
iPad miniのストレージは64GBと256GBの2択であるため、64GBの場合は早い段階でストレージ不足に陥ります。
外付けSSDを利用するなど回避方法はありますが、多くの方が256GBを好むはずです。
iPad miniの整備品のデメリット②在庫が流動的
2つ目は在庫が流動的であること。
整備品は一点物であるためその整備品が誰かに購入されたら在庫はゼロになります。
翌朝になったら在庫が無くなっているということは十分あり得ます。
そのため整備品を狙う場合は時間的な余裕はありません。
予め予算と妥協できるラインを決め、条件にマッチする整備品が出回ったらすぐに決断する心の準備をしておく必要があります。
新品であればいくらでも悩むことができますが整備品の場合はそうもいきません。
iPad miniの整備品のデメリット③値引き率は然程良くない
整備品と言えどもAppleの人気製品です。
国内におけるApple製品の人気は絶大なのでiPad miniのような人気製品は中古である整備品であっても凄く安いという訳ではありません。
フリマアプリを見るとわかりますがAirPods Proなど中古なのにやたら高いですよね。
そのためカスタマイズなど折り合いが付かない場合は新品を検討するのも有りです。
ストレージが256GBの整備品の価格は9万円前後で新品との価格差は約1万円程です。
1万円にどれだけ重きを置くかですがこの程度であれば新品を検討するのは十分ありかと思います。
iPad向けのおすすめアクセサリー
最後に筆者おすすめのiPad mini向けアクセサリーを紹介します。
iPad miniは単体でも十分便利ですがアクセサリーを組み合わせることで更に活躍の場が広がります。
iPad miniの購入を検討している方は合わせてチェックしてみてください。
iPad miniと最も相性が良いとされるのが「AirPods Pro」です。
先日のモデルアップデートでキャンセリング効果が約2倍になったので動画コンテンツの視聴に優れたiPad miniと相性は抜群。
YouTubeやNetflixを楽しまれる方はその恩恵を強く感じるはずです。
また、AirPods ProはBluetooth接続することが可能です。
PS5やNintendo Switch、Windows PCに接続することでゲーミングイヤホンとしても活躍します。
筆者はWindows PCでFPS系ゲームをする時にAirPods Proを使っているのですがノイズキャンセリングがとても機能しています。
まとめ:iPad miniの整備品のデメリットは?
いかがでしたでしょうか?
今回はiPad miniの整備品のデメリットについてまとめました。
iPad miniの整備品のデメリットについて興味がある方は是非参考にしてみてください。
最後までお読み頂きありがとうございました。