【楽天モバイル】屋内で電波状況が悪い時の対象法
楽天モバイルを屋内で使ってると電波が悪いんだけどどうすればいいの?
わかりやすいプラン料金で人気の「楽天モバイル」。
国内需要が高い最新のiPhoneにも対応しているのも魅力で格安スマホキャリアの中でも人気ですよね。
しばらく前は新型iPhoneには対応していませんでしたが、現在は2021年に発表されたiPhone13シリーズにも対応しています。
ただ、楽天モバイルのネットワークはお世辞にも強いとは言えません。
auやSoftBankといった古参キャリアから移行した方であれば接続の不安定さに難を感じる方も多いはず。
特に奥まった屋内や地下でのネットワーク通信が悪く、アンテナ1個しか立たないのもざらではないでしょうか。
・パートナー回線を効率良く使う方法
今回は、楽天モバイルの電波状況について。
奥まった屋内や地下など電波状況が悪い状況で楽天モバイルを使う時の対象法についてまとめています。
楽モバイルを使っていて一度でも電波状況が悪いと感じた方は是非チェックしてください。
また、楽天モバイルではパートナー回線としてauの回線を使うことができます。
パートナー回線の切り替え方法や効率の良い使体過多についても解説しています。
楽天モバイルをご使用の方は是非参考にしてみてくださいね。
屋内で電波状況が悪い時の対象法①アプリを終了してデータ通信量を抑える
まずは手軽にできる対処法から。
SNSやソーシャルゲームなど立ち上げているけど不要なアプリがある場合はアプリプレビューから終了しましょう。
アプリは意図的に終了しないとバックグラウンドに残り続けるので、スマホにアプリをたくさん入れてる方は注意が必要です。
スマホはPCと同じでCPUやメモリという概念が存在します。
バックグラウンドに残っているアプリを終了することでメモリも解放されるので、スマホの動きが改善されことが期待できます。
手軽にできるので不要なアプリは閉じてしまいましょう。
屋内で電波状況が悪い時の対象法②クラウドアプリの同期をオフにする
iPhoneを使っているユーザーはiCloudによる自動同期にも注意しましょう。
iCloudの自動同期が有効になっていると、撮影した写真や動画がバックグラウンドでクラウドへ送信されることでデータ通信が発生します。
設定アプリから同期している項目を確認できるので一度見直してみましょう。
とはいえ、撮影した写真や動画は大切なのでWiFi接続したらクラウドへ同期するようにしましょう。
キャリアネットワークでクラウド同期するとデータ容量を食い潰し、データ制限がかかる原因になり兼ねません。
データ管理するクラウドアプリはiCloud以外にもGoogleDriveなど色々あるので、Androidユーザーも時間がある時に見直しましょう。
屋内で電波状況が悪い時の対象法④Bluetoothをオフにする
Bluetoothはワイヤレスイヤホンなどを接続するための通信規格。
Bluetoothが有効になっていると接続先と通信が行われ、スマホの動作が遅くなる原因になってしまいます。
Bluetoothは使用する時だけ有効にするのがおススメです。
自宅でもPCやゲーム機、タブレットなど複数の電子機器をお持ちの方は注意が必要です。
周囲にBluetooth機器が多いと通信の妨げになるので、使っていない電子機器のBluetoothはオフにしましょう。
筆者はiPhoneユーザーですが、Bluetoothが有効になり過ぎててAirPods Proの通信が安定しないことがありました。
屋内で電波状況が悪い時の対象法⑤WiFiを確認する
自宅ではスマホをWiFi接続している人がほとんどかと思います。
常時WiFiが有効になっていると外出先でも自動でWiFi接続を試みるので、セキュリティ認証が必要な場合は通信が途絶えます。
最近はカフェのみならず、飲食店や地下鉄など様々なところでWiFiが飛んでいるので見覚えがある方は多いのではないでしょうか。
カフェや飲食店で利用してる場合はWiFiが利用できるかチェックするのもありです。
スタバなどチェーン店であればフリーWiFi飛んでるお店が多いので、お店のスタッフに質問してみましょう。
楽天モバイルだからと言ってフリーWiFiに接続が行えないなんてことはありません。
まとめ:【楽天モバイル】屋内で電波状況が悪い時の対象法
いかがでしたでしょうか?
今回は、楽天モバイルで屋内の電波状況が悪い時の対処法について解説しました。
楽天モバイルをご使用の方は是非参考にしてみてください。
最後までお読み頂きありがとうございました。