【解決】楽天モバイルでパートナー回線を使わないようにする方法
楽天モバイルでパートナー回線を使わないようにする設定はあるの?
使ったデータ分だけ請求される分かり易い料金プランで好評の楽天モバイル。
月額料金の3ヶ月無料や楽天スーパーポイントのプレゼントといった他キャリアが真似できないキャンペーンを打ち出し話題に。
他キャリアからMNP移行すれば20,000円分の楽天スーパーポイントが貰えるキャンペーンに釣られ、筆者もワイモバイルから乗り換えてしまいました。
ネットワークの弱さが取り沙汰されてましたが、実際に使ってみると不便さは皆無。
世界的なパンデミックで自宅などWiFi環境下にいる時間が増えたため、使った分だけ請求されるというプラン料金は多くの人にとっては魅力的ではないのでしょうか。
テレワークをしてる方であれば一日の大半を自宅で過ごすので、数GBで済むのではないでしょうか。
・楽天モバイルでパートナー回線を使わないようにする方法
今回は楽天モバイルのこのような内容について。
楽天モバイルを利用中にパートナー回線を使わないようにする方法について解説しています。
テレワークをしてる方であれば一日の大半を自宅で過ごすので、数GBで済むのではないでしょうか。
また、本記事では楽天モバイルのパートナー回線についても解説しています。
楽天モバイルのパートナー回線について「仕様」や「費用関係」についてまとめていますので、曖昧な方はこの機会に学んでしまいましょう。
パートナー回線を使いこなせるようになることで、より楽天モバイルの利便性が増します。
楽天モバイルでパートナー回線を使わないようにする方法
まずは本題でもある楽天モバイルでパートナー回線を使わないようにする方法について。
アプリやGoogleChrome、Safariなどのブラウザからもアクセスできる「My 楽天モバイル」から楽天モバイルでパートナー回線を使わないように設定することが可能。
My 楽天モバイルは楽天モバイルを契約しているユーザーへ向けたポータルサイトで、契約や通知など各種設定が行うことができます。
楽天モバイルへのログインは楽天IDでログインします。
ここでいう楽天IDは「楽天市場」など楽天でお買い物する時にログインしているユーザーIDとパスワードを指します。
キャッシュログインしてパスワードがわからない場合はパスワード変更しましょう。
my 楽天モバイルにログインしたらそのまま画面を下へスクロールしていきましょう。
ページ中部に「高速データ容量」という項目があり、その中の「データ高速モード」をオフにすることでパートナー回線を使わないようにすることができます。
尚、データ高速モードはデフォルトで有効になっているので、何も設定しないとパートナー回線を使い続ける状態です。
とはいえ、パートナー回線の使用上限は5GBと高めです。
「データ高速モード」を月初だけオフにし、月の中頃になったらオンにすれば無駄な無くパートナー回線を使いこなすことができます。
楽天モバイル自体の回線速度はお世辞にも良くないので、パートナー回線を使いこなせば日々のスマホライフが快適になるかと思います。
楽天モバイルのパートナー回線はどのくらい早いのか?
最後に、楽天モバイルのパートナー回線についてまとめておきます。
楽天モバイルのパートナー回線は「au回線」となっており、言わずもがな楽天モバイルよりも接続が安定していて速度も早いです。
パートナー回線は奥まった屋内やエレベーター内でもサクサク動画が再生できるほどに安定して早いです。
パートナー回線であるau回線は国内のスマホキャリアの中でも屈指の速さ。
上り約16Mbpsの下り約81Mbpsと国内スマホキャリアの中で2番目の速さと言われています。
auはスマホが流行る前から国内の通信インフラを支えていたので、基地局の多さなど基盤が安定しているためと思われます。
とはいえ、データ速度は利用している環境にだいぶ左右されます。
奥深い地下でパートナー回線を利用した時と、都市部の地上で楽天回線を使った時とでは楽天回線が早いと感じる時もあるでしょう。
各キャリアはデータ通信の最大速度を出していますが、環境に影響される部分が大きく我々ユーザーにはわかり辛いかもしれませんね。
そんなパートナー回線が良いと感じるのは地方へ行ったとき。
都市部ではWiFiも普及しているので通信速度に困ることはありませんが、地方など田舎へ行ったときにパートナー回線の恩恵を感じます。
楽天モバイルは基地局設置を積極的に進めていくと発表しており今後に期待ですね。
まとめ:【解決】楽天モバイルでパートナー回線を使わないようにする方法
いかがでしたでしょうか?
今回は、楽天モバイルでパートナー回線を使わないようにする方法についてまとめました。
楽天モバイルを使っている方は是非参考にしてみてください。
最後までお読み頂きありがとうございました。