PayPayは本人確認が必要か?本人確認しないデメリットは?
PayPayは本人確認が必要?
PayPayは本人確認しないデメリットは?
コンビニや飲食店で使えるQRコード決済アプリでお馴染みの「PayPay」。
キャンペーンと連携した高いポイント還元や友人間で手軽に送金できることが便利ですよね。
飲み会など後日集金する時にPayPayを使えばストレス無く行えるので使っている方は多いのではないでしょうか。
そんなPayPayを利用する上で必要な本人確認。
アプリを使っていると本人確認を促されますが、本人確認しなくてもPayPayは使えるので本当に必要なのか混乱してしまいますよね。
PayPayの本人確認にはマイナンバーカードや運転免許証といった個人情報を取り扱うので抵抗を感じるかと思います。
・PayPayの本人確認をしないデメリット
今回はPayPayの本人確認について。
長年PayPayを使っている筆者が本人確認が必要かについて解説しています。
ユーザー目線に立って解説しているのでPayPayの本人確認をしていない方に読んで頂きたくまとめました。
また、本記事ではPayPayの本人確認をしないデメリットについてもまとめています。
本人確認しなくてもPayPayは使えますが、機能が制限されることはご存じでしょうか?
PayPayは本人確認が必要か興味がある方は是非ご覧ください。
PayPayは本人確認が必要か
まずは本題でもあるPayPayは本人確認が必要かについて。
結論から言うと、PayPayでの本人確認は絶対必要という訳ではありません。
金銭を扱うので本人確認は必須かと思いきやそうではないんですよね。
そのため本人確認しなくてもコンビニや飲食店でPayPay決済が行えます。
YahooショッピングやPayPayモールで付与されたポイントも使えるので日常利用では問題無し。
一般的な買い物の決済に使うだけであればPayPayで本人確認する必要はありません。
尚、本人確認していなくてもPayPayでお金を送受信も可能。
受け取り側が本人確認をしていないとPayPayマネーを送ってもPayPayマネーライトになるだけで特段困ることはありません。
免許証を持っておらず、本人確認するための身分証が無い大学生も安心ですね。
PayPayマネーライトを補足するとPayPay残高の種類の一つ。
PayPayマネーと同様に決済に使えますが銀行口座に出金することはできません。
銀行口座に出金できなくても日頃の買い物で使えるので不都合は余り無いと思います。
PayPayで本人確認しないデメリットは?
ではPayPayで本人確認しないとどのようなデメリットがあるのか?
一般的にデメリットとして取り上げられるのはPayPayマネーを使えないことによる銀行口座へ出金が行えないことです。
現金派の方は送金されたPayPayマネーを銀行口座へ出金できないことをデメリットに感じると思いますが、筆者のように財布を持ち歩かないユーザーにとっては問題無し。
もう一つはクレジットカードを使った支払い上限がアップします。
クレジットカードを使った支払い上限は本人確認をしないと5,000円(24時間)ですが、本人確認すると20,000円(24時間)にアップします。
ただ、ポイント還元を受けるために支払いはPayPay残高で行うのが一般的なのでクレジットカードで支払う機会はほぼ無いに等しいです。
最後がPayPayマネーでしか支払えないサービスが利用できること。
PayPayマネーでしか支払えない「保険」や「家賃」、「金券ショップ」で決済できるようになります。
こちらも余り縁は無さそうですね。
以上が一般的にあげられるPayPayで本人確認をしないデメリットです。
筆者の考えとしては、PayPay残高で支払うことによる高ポイント還元がPayPayを使うメリットなので、ここが担保できるのであれば本人確認は不要。
ご自身の利用状況と比べて本人確認をするかしないか判断してみてください。
まとめ:PayPayは本人確認が必要か?本人確認しないデメリットは?
いかがでしたでしょうか?
今回は、PayPayは本人確認が必要かについてまとめました。
PayPayは本人確認が必要かについて興味がある方は是非参考にしてみてください。
最後までお読み頂きありがとうございました。