AirPods Proの「必要な最低充電時間」について
AirPods Proのバッテリーを満タンにするには何時間充電すればいいの?
バッテリーは最低何時間充電すればAirPods Proは使えるようになるの?
Appleのワイヤレスイヤホンとして発表から長らく人気の「AirPods Pro」。
「ノイズキャンセリング」や「空間オーディオ」といったAppleが独自開発した機能を搭載していることが特徴で、多くのiPhoneユーザーに利用されているワイヤレスイヤホンとして有名ですよね。
iOSやiPadOSとのシームレスな連携も特徴で、一度使ったら他のイヤホンが使えなくなるくらい便利。
そんなAirPods Proを使っていてイマイチわからないのが「充電」。
AirPods Proの仕様上、外面からは充電状況や残バッテリーを確認することが難しいため感覚値で使っている方は多いのではないでしょうか?
残バッテリーは確認できないにしても、充電状況もランプが一瞬点灯するだけで正直よくわかりませんよね。
・AirPods Proを利用できるようになるまでの最低充電時間
・AirPods Proを最短で充電する方法
今回はAirPods Proの充電時間について。
AirPods Proの利用できるようになるまでに必要な最低充電時間や、バッテリーを満タンにするのに必要な充電時間についてまとめました。
AirPods Proは日常的に使うアイテムのため、充電時間や仕様について理解しておくと利用の幅が広がります。
また、本記事ではAirPods Proの高速充電について解説しています。
実際に筆者が愛用していて、一瞬でAirPods Proを充電できるおすすめの高速充電器を紹介しています。
AirPods Proの充電時間について興味がある方は是非参考にしてみてください。
AirPods Proの「必要な最低充電時間」について
まずは本題でもあるAirPods Proの「必要な最低充電時間」について。
結論から言うと、AirPods Proはバッテリーがゼロの状態から「5分間」の充電時間で「約1時間」利用することができます。
つまり、外出する直前にAirPods Proのバッテリーが無いことに気付いても少し充電すれば使えるようになるわけです。
ただ一つ注意点があります。
上記はあくまで「有線」による充電を想定していて、Qi充電器といった「無線」ではおそらくプラスαの時間を必要とします。
要は付属のケーブルと電源アダプタで充電すればOKということ。
そしてAirPods Proのバッテリーを満タンにするための充電時間についてはおおよそ1.0時間から1.5時間程。
筆者が使っている上のAnker製充電器は約0.5時間で充電できるので、電圧の数値的にApple純正品であれば約1時間くらいでしょう。
充電速度は電圧に影響されることが多く、最大電圧が高いほど充電速度は速いです。
上の商品は「有線」ですが、「無線」のQi充電器という物も存在します。
そちらはコードが無いため机上がゴチャゴチャしないのが特徴ですが、有線に比べたら充電速度はめちゃくちゃ遅いです。
スタイリッシュな製品が多いので、デザインが気になる方はチェックしてみてください。
充電速度で影響される要因としてケーブルもあります。
「ライトニングケーブル」よりも「Type-Cケーブル」の方が早いので、速さを求めるのであれば切り替えを。
Type-Cケーブルはだいたい1,000円くらいので、筆者のように断線が怖い方は買ってしまっても良いかもしれません。
以上がAirPods Proの充電方法についてですが、充電状況の確認について疑問が残るかと思います。
AirPods Proの仕様上、充電中はランプが点灯し続けることは無く、ランプが点灯すると数秒で消えてしまいます。
AirPods Proの充電状況の確認やランプの仕様についてもまとめたので参考にしてみてください。
まとめ:AirPods Proの「必要な最低充電時間」について
いかがでしたでしょうか?
今回は、AirPods Proの必要な最低充電時間について解説しました。
AirPods Proの「必要な最低充電時間」について興味がある方は是非参考にしてくださいね。
最後までお読み頂きありがとうございました。