【2021年】筆者が使っているiPhone向けおすすめジンバルを解説

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【2021年】筆者が使っているiPhone向けおすすめジンバルを解説

 

2021年のiPhone向けのおすすめジンバルは?

手振れ補正や三脚、操作性が優れたジンバルはどこの製品?

 

 

iPhoneのアクセサリーでも人気の高い「ジンバル」。

Vlog動画の撮影から自撮りなど様々シーンで利用でき、システムによる手振れ補正もあるためカメラにも劣らない撮影ができることで人気ですよね。

かくいう筆者もジンバルユーザーの一人で、ジンバルを購入してからはGoProを持ち歩く機会がグッと減りました。

 

そんなジンバルはスマホの中でもカメラ性能が優れたiPhoneとの相性は抜群。

2021年9月に発表された「iPhone 13」ではシネマティックモードが加わり、ジンバルを用いることでよりクオリティの高い動画撮影が可能に。

イベントではiPhone 13で制作されたショートムービーも公開され、オートフォーカス機能が記憶に新しいですね。

 

・2021年のiPhone向けおすすめジンバル
・筆者おすすめのジンバルレビュー

 

今回はiPhone向けジンバルのこのような内容について。

筆者がおすすめする2021年のiPhone向けジンバルについて解説しています。

尚、「ジンバルが気になるけど具体的にどんなことができるかわからない」という方でも読み易い記事となっております。

 

また本記事では、筆者が実際に使っているジンバルの機能や使い心地についてもまとめています。

ユーザー目線に立ってまとめているので、ご自身の用途と照らし合わすことで実際の利用イメージが湧いてくるかと思います。

2021年のiPhone向けおすすめジンバルが気になる方は是非参考にしてください。

 

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【2021年】初心者でも使い易いiPhone向けおすすめジンバル

まずは2021年のiPhone向けおすすめジンバルについて。

本項では筆者が実際に使ったことがあるジンバルの基本的な機能や使い心地をざっくり紹介しています。

どれもメジャーなメーカーなので、機能面は担保されていると思います。

 

色々なメーカーのジンバルを使った感想としては、機能性は値段に比例しているといったところでしょうか。

メーカーによって手振れ補正のクオリティや、ジンバルからiPhoneをコントロール可能な範囲が異なります。

筆者が実際に使ったジンバルをおすすめな順に紹介していきます。

 

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2021年のiPhone向けおすすめジンバ①「DJI OM 5」

1つ目はドローンメーカー「DJI」のOsmo Mobileシリーズの新モデル「OM 5」。

筆者のようにバッグを持たない人でも持ち運べ、優れた機能を取り揃えているジンバル。

個人的に初めてジンバルを使う方にとてもおススメしたい製品です。

 

他のジンバルと比べて良いと思ってるのが「持ち運び易さ」と「21cmの延長ロッド」。

前モデル比で約1/3小さくなったことでポケットに入るようになったことでバッグが不要に。

筆者はスマホキャッシュレスを使っているので、iPhoneとジンバル、鍵の3つを持つだけで手軽にVlog撮影へ行けるようになりました。

 

OM 5では「21cmの延長ロッド」を内蔵しており様々な視点での撮影が可能に。

「21cmの延長ロッド」を広げることで上下からの撮影ができ、付属の三脚と組み合わせたら一人で全ての撮影が行えちゃいます。

GoProユーザーだった筆者がGoProを捨てた一番の理由がこれです。

 

 

あともう一つおすすめなのがアクセサリー「補助ライト内蔵スマートフォンクランプ」。

これを取り付けることで夜の外出先、照明が弱い室内でも余裕で行えます。

iPhoneやGoProは暗い環境での撮影には向いていないので、このアクセサリーを購入したことで撮影の幅がより広がりました。

 

余談ですが、クランプはジンバルに取り付けるためのマグネット機器です。

外出先ではクランプを取り付けておき、必要な時にジンバルを装着することで手間なくジンバルで撮影を開始可能。

マグネットの装着力はかなり強いので、ジンバルを振り回してもiPhoneが落ちるといったことはありません。

 

OM用のカメラアプリをインストールすればiPhoneを直接操作しなくても撮影モードを切り替えたりすることができます。

カメラアプリでも4Kの60fpsで撮影できるので、OM 5を取り付けたら基本的にiOSカメラは使用しません。

ジンバルのグリッブ部分で全ての撮影操作をカバーしているのは素晴らしいですね。

 

 

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2021年のiPhone向けおすすめジンバ②「hohem X2」

2つ目は「hohem」のXシリーズの「X2」。

1万円を切る低価格にも関わらず、基本的なジンバル機能に加え「リモコン操作撮影」と「モバイルバッテリー機能」が特徴。

筆者は上で紹介した「DJIのOM 5」と使い分ける形でこのX2を使用しています。

 

X2の大きな特徴はやはり「リモコン操作撮影」。

標準装備のリモコンで撮影が行えるので、GoProなどスマホアプリを通して撮影していた方はOM 5よりもX2の方が使い易いと思います。

X2も顔追跡機能を搭載しているのでリモコン操作との相性は抜群です。

 

また、X2は「モバイルバッテリー機能」を搭載しています。

ジンバルを通してiPhoneをバッテリー充電できるので、遠方へ出かける時や長時間の撮影でも安心。

モバイルバッテリーを持ち歩かなくても良いのは大きなメリットだと思います。

 

筆者が遠隔操作をする・しないでX2とOM 5を使い分けしています。

ジンバル単体で撮影する場合はOM5、リモコンによる遠隔操作が必要な場合はX2という感じで使い分けています。

リモコン自体は小さいのですが、バッグならまだしもポケットにまとめて入れるのは難しいのです。

 

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まとめ:【2021年】筆者が使っているiPhone向けおすすめジンバルを解説

いかがでしたでしょうか?

今回は、筆者が使っている2021年のiPhone向けおすすめジンバルについて解説していみました。

2021年のiPhone向けおすすめジンバルについて興味がある方は是非参考にしてみてくださいね。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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