PayPayで「後払い」や「分割払い」したら手数料はいくら?
PayPayは本人確認が必要?
PayPayは本人確認しないデメリットは?
QRバーコード決済アプリでお馴染みの「PayPay」。
ユーザー間の送金や複数の支払い方法があり、他の決済アプリと比べ様々な機能を備えているのが特徴です。
友達同士でお金のやり取りはおつりが発生したりと何かと不便ですが、PayPayを使えばそういったを気にしなくて済むのでとても便利ですよね。
そんなPayPayの支払い方法は様々。
後払いや分割払いに対応しており、もはやクレジットカードと遜色ない利便性を有しています。
月々のお金をコントロールし易いのは魅力的です。
今回はPayPayの後払いや分割払いした時の手数料について。
「後払い」や「分割払い」が便利なのは間違いありませんが、気になるのはそれをしたことによる手数料だと思います。
特に分割払いは手数料が高くてなかなか支払いに苦労するといった印象を持たれている方は多いのではないでしょうか。
また、後払いや分割払い(分割払い)する時の注意点についても解説しています。
長期休暇やセールが多い夏や冬はどうしても出費がかさんでしまい、分割払い(分割払い)で何とかしようとする方もいるかと思います。
PayPayで後払いや分割払いしたら手数料や注意点について興味がある方は是非ご覧ください。
PayPayで「後払い」や「分割払い」したら手数料はいくら?
まずは本題でもあるPayPayで後払いや分割払いしたら手数料について。
PayPayでは2021年2月から「後払い」に関する新しいサービスが提供されており、手数料無料で利用することができます。
後払いで手数料がかからないのはかなり珍しいですね。
しかし、後払いを設定し、仮に支払いが出来なかった場合は遅延損害金が発生します。
後払いの金額に対して年率14.6%の遅延障害金が発生するので、仮に後払いする時は目途が立った状態で行いましょう。
支払いを後回しにすると気が緩んでしまうので要注意です。
分割払いの手数料は支払い回数によって100円ごとに手数料が設定されています。
一番少ない3回支払いの場合は「2.04円/100円」、一番多い48回支払いだと「32.64円/100円」の手数料が発生します。
3~6回支払いであれば然程手数料は高くない印象です。
仮に50,000円買い物を6ヶ月間の分割払いをしたとしましょう。
1月あたりの支払い額は「8,673円」で手数料は「2,040円」となり、総支払金額は「52,040円」です。
2回分のランチ代くらいなのでまぁ許容範囲ですかね。
PayPayで「分割払い」する際の注意点
PayPayで分割払いする際は必ず月々の支払い金額を確認するようにしましょう。
支払いを後回しにするとどうしても気が緩んで他の買い物もしたくなってしまいます。
分割払いが終わっていなければ高価な嗜好品の購入は控えましょう。
分割払いの一番のメリットは支払いの負担を分散させることです。
しかし、本来よりも支払う総額は多いということを認識しておいてください。
iPhoneのような高価な買い物を数十回で分割払いしたらかなりの手数料を支払うことになります。
分割払いは借金をしているようなものです。
分割払いが癖になると危険なので本当に困っている時だけ利用するようにしましょう。
お金管理は大事ですからね。
まとめ:PayPayで「後払い」や「分割払い」したら手数料はいくら?
いかがでしたでしょうか?
今回は、PayPayで「後払い」や「分割払い」した時の手数料についてまとめました。
PayPayで「後払い」や「分割払い」した時の手数料について興味がある方は是非参考にしてみてください。
最後までお読み頂きありがとうございました。