【アドセンス狩り】クリック攻撃をプラグイン対策

WordPress

【Amazon】ブラックフライデー先行セール開催中!



現在Amazonではブラックフライデーの先行セールが開催中です。

Apple製品をはじめ多くの人気商品がセール対象になっているので売り切れる前にチェックしましょう!

ザックリと人気商品をまとめました。

 

ブラックフライデーセール会場はこちら


 

【15%off(-6,000円)】AirPods Pro(第2世代 USB-C)

本セールで売り切れ必至の目玉商品。

長らくセール対象にならなかったUSB-C対応の新型AirPods Proがついにセール対象に!

前回AirPods Proがセール対象になった時は2日目で売り切れたので迷っている方はお早めに。

 

【10%off(-5,000円)】2021 iPad 10.2インチ

廉価版として人気のiPad。

今年はこと如くiPadがセール対象になりませんでしたがブラックフライデーではセール対象に。

廉価版ではあるもののそこら辺の十分なスペックを有しているのでサブデバイスにおススメです。

 

【22%off(-16,800円)】Apple Watch Series 8

2022年に発売された旧世代モデル。

例年ではApple Watch SEがセール対象になるのが恒例でしたが、今年のプライムデーから前年モデルがセール対象になりました。

割引率は驚異の22%とかなりアツいです。

 

【21%off(-26,000円)】Apple Watch Ultra

アウトドアブランド好きに人気なApple Watch Ultra。

Apple Watch Series 8と並び21%と値段を落としてセール対象に。

最大稼働時間が長いので外出時間が多い方にもおススメです。

 

【16%off(-3,000円)】Kindle Paperwhite

Kindleシリーズのミドルモデルとして人気のKindle Paperwhite。

防水対応しているので初めてKindleデバイスを利用する方におススメのモデルです。

前回のセールと同様に割引率は高めになっています。

 

【50%off(-2,500円)】Fire TV Stick(第3世代)

YouTubeやNetflixを手軽にテレビに移せることで人気のFire TV Stick。

50%と稀に見る割引率で売り切れることも想像できるので気になる方はお早めに。

筆者も使っているのでが大きなテレビでYouTubeやNetflixを見れるのはとても便利です。


スポンサーリンク

【アドセンス狩り】クリック攻撃をプラグイン対策

・アドセンスの自己クリックによる攻撃を防ぎたい

このような方へ向けた記事となっております。

 

アドセンス狩りと聞いてパッと思い浮かぶ方は少ないのではないでしょうか?

もっと分かりやすく表すとこんな感じです。

 

悪意ある人「このサイト、アフェリエイトで稼いでるらしいな・・・よし、クリック攻撃だ!」

〜アドセンス広告を何百回もクリック〜

アドセンス会社「このサイト同じIPから何度もアドセンスクリックしてるぞ!?悪いことしたからアドセンス停止!

 

って流れです。

つまりアドセンス狩りに会うと、アドセンスによる収益を失う可能性があります。

そこで今回は、アドセンス狩り対策をプラグインで行う方法をご紹介します。

プラグインインストールだけで完了するので、まだ行っていない方は是非参考にしてください!

 

スポンサーリンク

AdSense Invalid Click Protectorのインストール

・アドセンス狩り対策プラグイン「AdSense Invalid Click Protector」をインストール
・設定はデフォルトのままでOK

プラグイン検索から下記プラグインをインストールし、有効化してください。

WordPress管理メニュー > プラグイン > 新規追加 > AdSense Invalid Click Protector で検索

 

スポンサーリンク

AdSense Invalid Click Protectorの設定確認

・基本的にデフォルト設定でOK

デフォルト設定で特に問題ありませんが、念のため設定状況を確認していきます。

WordPress管理メニュー > AdSense Invalid Click Protector > General Setting をクリック

項目を1つずつ確認してきます。

Set the Ad Click Limit 広告クリックの制限回数
Click Counter Cooke Expiration Time (default: 3 hours) 同じクッキーによるクリック数をカウントする期限
Set the Visitor Ban Duration (default: 7 days) クリックの制限回数に引っかかった時の広告非表示期間
Do you want to use the IP-API Pro key? IPのAPI Proキーを使用するか(有料サービス)
Provide your IP-API Pro key IPのAPI Proキーを提供するか(有料サービス)
Do you want to block showing ads for some specific countries? 国単位でのアクセス制限
Banned Country List - Put ISO ALPHA-2 Country Codes (Comma Seperated) 国単位でアクセス制限する場合の国名

 

重要なのは上の3つですが、いずれもデフォルト状態のままでOKです。

デフォルトだとアドセンス広告を3回クリックしたら、そのユーザー(アクセス元IPアドレス)には広告を表示しなくなります。

これで一安心ですね。

スポンサーリンク

アドセンス狩りにあった場合の対策

・アドセンス狩りをしてきたユーザーのアクセス元IPをブロック
・アドセンス会社へ報告

アドセンス狩にあった場合の対策です。

今回はGoogleアドセンスを例に対策を記載していきます。

1つ目は攻撃を仕掛けてきたユーザーのアクセス元IPアドレスを特定してサイトへのアクセスをブロックします。

特定と言っても、AdSense Invalid Click ProtectorでIPは確認できます。

クリック攻撃を受けるとこちらの画面にアクセス元IPアドレスが表示されます。

WordPress管理メニュー > AdSense Invalid Click Protector > Banned User Details をクリック

 

アクセス元IPアドレスがわかったらプラグインを使ってサイトへアクセスブロックします。

アクセスブロックは「IP Geo Block」などを使って行いましょう。

 

最後にアドセンス会社への報告です。

めんどくさいかもしませんが、もしもの時のために不正なIPを添えてアドセンス 会社へ報告しましょう。

Googleアドセンスではアドセンス狩りに会った場合、フォームから報告できるようになっています。

無効化クリックの連絡フォーム から必要事項を記入して報告して完了です。

スポンサーリンク

まとめ 【アドセンス狩り】クリック攻撃をプラグイン対策

・アドセンス狩り対策プラグイン「AdSense Invalid Click Protector」で攻撃をブロック
・攻撃をされた場合はアクセス元IPを確認し、アクセスブロックしてアドセンス 会社へ報告

以上でアドセンス狩り対策は終了です。

いつアドセンスを貼っている方はいつかの攻撃の備えて早めに対策しておきましょう!

最後までお読み頂きありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました