【解決】iPad Pro キーボードでの『日本語⇄英語の切り替え方法』
『入力モードを英語にしたら日本語に戻せなくなった』
『Windowsのキーボードと操作方法が全然違う』
『覚えておいた方がいいキー操作の組み合わせはあるの?』
iPad Proのキーボードに関するこのような悩み。
初めてiPad OSでキーボード操作したらWindowsと操作方法がわからず混乱するのではないでしょうか?
そこで今回は、iPad Proのキーボードで日本語⇄英語を切り替える方法や、覚えておいた方がいいキー操作の組み合わせをまとめました!
iPad OSやmac OSでのキーボード操作に慣れていない方は是非参考にしてみて下さい。
詰め込みすぎると頭が混乱してしまうので、本当に重要な組み合わせを厳選しています。
今回紹介する組み合わせを覚えておけば基本的にiPad Proでのキーボード操作には迷わないはず!
iPad Proのキーボード操作①『日本語⇄英語の切り替え』
まずは本題でもある『日本語⇄英語の切替』について。
これは超基本なので必ず抑えておきましょう。
Windowsキーボード
「Controlキー」と「スペースキー」を使った切替方法。
「Controlキー」と「スペースキー」を同時に押すと日本語と英語を切り替えることができます。
近くにある「Caps Lockキー」を間違って押さないようにしましょう。
iPad OSキーボード
「英数キー」と「かなキー」を使った切替方法。
こちらはiPad OSやiOS向けキーボードに限りますが、「英数キー」を押したら英語、「かなキー」を押したら日本語に切り替わります。
同時に押す必要はないので、iOSキーボードをお使いの方はこちらの方法がおすすめ。
iPad Proのキーボード操作②『コピペ』
2つ目はみんな大好き『コピペ』です。
コピペはキーボード操作の中でもたいへんよく使うので覚えておきましょう。
Windowsキーボードは「Winキー」、iPad OSキーボードは「Commandキー」で操作します。
Windowsベースのキーボード
「Winキー」と「Cキー」、「Vキー」を使った切替方法。
「Winキー」と「Cキー」でコピー、「Vキー」でペーストが行えます。
iPad OSキーボード
「Commandキー」と「Cキー」、「Vキー」を使った切替方法。
「Commandキー」と「Cキー」でコピー、「Vキー」でペーストです。
iPad Proのキーボード操作③『全選択』
3つ目はコピペと組み合わせてよく使う『全選択』です。
文章を指で全選択しようとすると指が震えて上手くいかない時があるので、そんな時に備えてこちらの操作方法も覚えておくと便利です!
こちらもWindowsキーボードは「Winキー」、iPad OSキーボードは「Commandキー」で操作します。
Windowsベースのキーボード
「Winキー」と「Aキー」で文章の全選択が行えます。
iPad OSキーボード
「Commandキー」と「Aキー」で文章の全選択が行えます。
iPad Proには『スマートキーボード』がおすすめ
本記事を読んでいる方は『スマートキーボード』という単語を聞いたことはありますか?
スマートキーボードはBluetooth接続するワイヤレスキーボードの一種なのですが、タブレット向けにコンパクトに設計されているのが特徴です!
iPad Pro向けのスマートキーボードはマウスの役割を果たすトラックパッドを内蔵してる物も存在し、その軽さからもカフェなど外出先で作業をするのに大変便利。
僕もAppleのMagic Keyboardを使用しているのですが、キー配置がiPad OSに最適化されてるのでキー操作がし易く、軽量であるので外へ持っていく時に大変役立ってくれています。
iPad OSキーボードの方が操作し易く、作業パフォーマンスが出るので今後iPad Proを活用するつもりなら早い段階で揃えることを強くおすすめします。
キーボードは好みで分かれますが、ソフトウェアとハードウェアの相性からもiPad ProではWindowsキーボードがiPad OSキーボードに勝ることはありません。
iPad Pro向けのキーボードはピンキリですが、安い物だと¥5,000くらいから購入することができます。
今のキーボードに満足していないようであれば、iPad Pro向けキーボードをまとめておりますのでこちらの記事を参考に新しいキーボードを検討してみて下さい。
まとめ:【解決】iPad Pro キーボードでの『日本語⇄英語の切り替え方法』
いかがでしたでしょうか?
今回は、iPad Proのキーボードで日本語⇄英語を切り替える方法や、覚えておいた方がいいキー操作の組み合わせをまとめてみました!
iPad OSやmac OSでのキーボード操作に慣れていない方は是非参考にして下さいね。
最後までお読み頂きありがとうございました。