MacBook Airで動画編集は可能?最も軽い編集ソフトは?
幅広い世代に人気のノートパソコン「MacBook Air」。
Appleは2020年末にプロセッサを「Apple M1」を搭載、ハイエンドモデルに近いスペック強化を実施。
今までのMacBook Airは動画閲覧やネットサーフィンなどライトユーザー向けの立ち位置でしたが、それが大きく変わることになりました。
今回は、そんなMacBook Airの動画編集について。
本記事では、「Apple M1」搭載のMacBook Airを使っている僕が、動画編集にフォーカスを当てて使用感等を解説しました。
ユーザー視点に立って解説していますので、MacBook AirとMacBook Proで迷っている方の参考になるかと思います。
MacBookで動画編集することを検討してる方は是非参考にしてみて下さいね。
MacBook Airで動画編集は可能?
まずは本題でもあるMacBook Airでの動画編集について。
最新のMacBook Airで動画編集は問題無く行えるが、長編動画を編集してると超稀にクラッシュします。
YouTubeなどでストリーミング配信を観ながら動画編集という使い方をしない限りサクサク動きます。
クラッシュに関しても頻度はとても低いですし個人的には気になりません。
過去にMacBook Airを使っている方であれば信じられないかもしれませんが、これらを実現した大きな要因が新プロセッサ「Apple M1」です。
ハイエンドモデルに搭載されるIntelのプロセッサ「Core-7」に相当する「Apple M1」は、今までMacBook Airでは不可能だった多くを可能に。
クローゼットに入ってる2018年モデルと比べてみても、使っていてファンが唸ったり不都合を体感することはありません。
MacBook Air向け動画編集のすゝめ
続いてMacBook Air向け動画編集ソフトのお話。
僕がMacBook Airで使った動画編集するために使ったソフトはこの3つです。
iMovieはMacOSに標準搭載されている無料の動画編集ソフトとしてご存じの方も多いのではないでしょうか?
有料ソフトと比べると使える機能の幅が狭く、後々に行き詰りますが初めて動画編集する方にとっては良い練習になると思います。
2つ目のAdobe Creative Cloudは「PhotoShop」や「Lightroom」などの製品がパッケージングされた月額制のクラウドサービス。
Adobe Creative Cloudは様々なソフトが使えるため、実現できる方法はiMovieやFinal Cut Proと比にならず、使いこなせれば最強の動画編集ソフト。
Adobe Creative CloudはライセンスをMacOSとWindowsOSで行き来できるので、複数のPCを持っている方にも向いています。
2つ目のFinal Cut PutはAppleが開発したMacOS向けの有料の動画編集ソフト。
一言で表すとiMovieの有料版で、トラックパッドを使った直感的に操作で細かい編集が行えます。
AppleがMacOSに向けて開発されたソフトということもあり安定性は抜群で、マウスを使わないトラックパッドユーザーでも不自由なく操作できると思います。
ソフトとしては優秀ですが、Final Cut ProはMacOSのみ対応しているのでWindowsOSでも使うかもしれない方にはコスパが悪いのでおススメできません。
これら3つの中で個人的におススメなのは「Adobe Creative Cloud(PhotoShop)」です。
「PhotoShop」は出来ることが多いので使い始めてすぐは色々と苦労しますが、1週間後には高い利便性に感動するはず。
MacOS版であればマウスが無くても違和感無く使えるので、MacBook Air単体で使っている方にもおススメです。
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筆者のようにAmazonでたくさん買い物をする方はあらかじめチャージしておくのがおすすめですよ。
まとめ:MacBook Airで動画編集は可能?最も軽い編集ソフトは?
いかがでしたでしょうか?
今回はMacBook AirとMacBook Proの比較について解説しました。
MacBook AirもしくはMacBook Proの購入を検討している方は是非参考にしてみて下さい。
最後までお読み頂きありがとうございました。
・動画を編集中にクラッシュしない?
・MacBook Proとのパフォーマンス差は?