AirPodsを片方無くした時の購入法
AirPodsを片方無くした場合はどうすればいいの?
AirPodsのイヤホンを片方だけ購入する方法は?
Apple製のワイヤレスイヤホンとして人気の「AirPods」。
2022年には新型のAirPods Proが発表され、デザインはほとんど変わらないものの機能面が大きくアップデート。
ノイズキャンセリングの効果が前モデルと比較して約2倍もありユーザーにとっては嬉しい進化を遂げました。
そんなAirPodsでよくあるのがイヤホンの紛失。
ワイヤレスイヤホンという性質上、独立する両耳のイヤホンを紛失することは珍しくありません。
コードレスが便利な反面こういったデメリットがあるのがワイヤレスイヤホンですよね。
今回はAirPodsを片方無くした時の購入法について。
AirPodsのイヤホンを片方無くした事態を想定し、イヤホン購入から以前のように利用するまでの一連の流れをまとめました。
筆者も過去に片耳イヤホンを無くした経験があったのでその備忘録がてら解説しています。
また、本記事ではAirPodsの紛失を防ぐアクセサリーを紹介しています。
AirPodsが紛失した筆者が実際に利用している紛失防止アクセサリーを2つほどご紹介しています。
AirPodsを片方無くした時の購入法について興味がある方は是非参考にしてみてください。
AirPodsを片方無くした時の購入法
まずは本題でもあるAirPodsを片方無くした時の購入法について。
結論から言うと、AirPodsのイヤホンを片方購入する場合は Apple - サポート - へ連絡しましょう。
片耳イヤホンを購入する方法を調べると色々ありますが正解はAppleのカスタマーサポートへ連絡することです。
カスタマーサポートへ連絡するとイヤホン購入の案内をして貰えます。
イヤホンの受け取りは銀座や表参道のアップルストアか郵送から選択できるのですが、基本的にはアップルストアでの受け取りが望ましいです。
アップルストアを選択すると来店日や担当者の予約し当日出向くことになります。
アップルストアへ行くとAirPodsの専門スタッフが購入から利用までのサポートを行ってくれます。
イヤホンを購入したらペアリング、ファームウェアのバージョンアップ、動作確認を行ってくれるので待っていればOK。
数十分後には無くす前の状態で手元に帰ってきます。
イヤホンの購入価格は他のECサイトより高くなりますが、今後のことを考えるとAppleで購入するのが無難です。
AirPodsとAirPods Proは複数世代あり、ネットで購入したイヤホンと世代に差分があると動作不具合を招く可能性が。
この場合、ユーザーではどうすることも無く金銭的な負担が増すことになります。
尚、イヤホンの購入価格は「Apple Care+」の加入によって変わります。
Apple Care+に加入していればAirPods・AirPods Proいずれも片耳を「3,700円」で購入することができます。
Apple Care+は購入時に選択するオプションなので、忘れてしまった場合はカスタマーサポートに確認しましょう。
もし「Apple Care+」に加入していない場合は金額がかなり上がってしまいます。
AirPodsであれば「10,800円」、AirPods Proであれば「14,400円」と高額。
今更ではありますがAirPodsのような高価な製品はもしもの時に備えて優勝保証に入っておいた方がいいですね。
AirPodsの紛失を防ぐアクセサリー
AirPodsのようなワイヤレスイヤホンは無くすと色々と面倒ですよね。
最後に筆者が実際に使っているAirPodsの紛失を防ぐアクセサリーをご紹介します。
普通に使うよりも安心感があり、無くしても細かくトラッキングできるのでかなりおススメです。
AirPodsの紛失を防ぐために最も効果的なのが「AirTag」。
AirTagを装着していると周囲のiPhoneを介してAirPodsの最新の位置情報をトラッキングすることができます。
建物の階層までは追うことができませんが、どこにあるのか事細かくトラッキングできるので紛失時に大活躍。
二つ目がAirTagに対応したケースが必要。
AirPodsに限らずiPhoneなどもAirTagを装着する場合は専用のケースが必要です。
ケースはネットで数千円で売っており、通常のケースと余り価格差はありません。
まとめ:AirPodsを片方無くした時の購入法
いかがでしたでしょうか?
今回はAirPodsを片方無くした時の購入法についてまとめました。
AirPodsを片方無くした時の購入法について興味がある方は是非参考にしてみてください。
最後までお読み頂きありがとうございました。