AirPods Proの「第一世代」はもう売ってないのか?

AirPods Pro
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AirPods Proの「第一世代」はもう売ってないのか?

 

AirPods Proの第一世代はもうどこにも売っていないの?

旧モデルで良いから少しでも安く購入したい・・・。

 

iOS向けのワイヤレスイヤホンとして大人気の「AirPods Pro」。

2022年9月には第一世代から「ノイズキャンセリング」が大改良された第二世代が発表され話題になりましたね。

元々性能が良くて評判だったノイズキャンセリングですが、第二世代になったことでその効果が2倍になりました。

 

そんな人気のAirPods Proですが、唯一の難点と言って良いのが「価格」の問題。

AppleのiOS系向けワイヤレスイヤホンとしての機能性は一強ですが、価格も39,800円と一強状態。

最近ではノイズキャンセリングを搭載したワイヤレスイヤホンは増え、1万円台で購入できる製品もちらほら存在する中での強気の価格。

 

・第一世代はもうどこにも売っていないの?
・第二世代は価格が高いから第一世代で購入コストを抑えたい
・AirPods Proを安く購入する方法

 

今回はAirPods Proの第一世代がどこにも売っていないことでお困りの方に向けた内容となっています。

AirPods Proを少しでも安く購入したい方に向けて幅広い視点から筆者おすすめの方法をまとめました。

4万円といったら近場旅行できるくらいの価格なので躊躇する方は多いと思います。

 

また、本記事ではAirPods Proの第一世代と第二世代の違いについてもまとめています。

細かく話すときりが無いのでユーザーの立場に立って利用に直結する部分だけをピックアップしています。

AirPods Proの第一世代がどこにも売っていないことでお困りの方は是非参考にしてみてください。

 

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AppleストアではAirPods Proの第一世代は「売ってない」

まずは本題でもあるAirPods Proの第一世代は売ってないのかについて。

結論から言うとAppleストアを始め、Apple正規サービスプロバイダと呼ばれるビックカメラなどの家電量販店では第一世代は売ってないです。

そのためAppleストアなど信頼のおける店舗からAirPods Proの第一世代は購入できません。

 

理由としては2022年9月にAirPods Proの第二世代が発売されたため。

iPhoneやApple Watchなどと異なりAirPods Proは旧モデルである第一世代の販売はストップされ、第二世代のみの販売に切り替わりました。

そのためビックカメラなども同じ形態に切り替わった形となります。

 

 

上記はAppleストアで取り扱っているAirPodsシリーズの前モデルです。

ご覧の通りAirPods Proは第二世代のみとなっており、第一世代は売ってないことがわかります。

AirPodsは旧世代と新世代が売っているのにAirPods Proだけ新世代だけ売っているのは謎ですが。

 

ではもう第一世代を購入することでAirPods Proの購入コストを抑えることはできないのか?

実際のところ第二世代が発売以前に市場へ出回った第一世代を購入することで購入コストを抑えることはできます。

しかし第一世代の生産がストップしたことが予想されるためいつまで適うかは不明です。

 

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「Yahooショッピング」や「楽天市場」でAirPods Proの第一世代を2~3万円で購入可能

第一世代のおすすめな購入先は「Yahooショッピング」と「楽天市場」です。

理由としてはショップ側の製品保証に加え、購入後のトラブルをカスタマーサポートが対応してくれるから。

AirPods Proのような人気製品は不良品や偽物が横行しているため正規店以外での購入はこういったリスクがつきまといます。

 

逆におすすめできないのがメルカリなどフリマアプリでの購入。

安全に購入する唯一の方法として「シリアル番号」を聞き出してAppleの公式サイトで購入年月日を確認するくらい。

カスタマーサポートは存在しますが個人間の取引であるため問題を証明することが難しく、一切の保証が無いのも厳しいです。

 

 

YahooショッピングでAirPods Proの「第一世代」を探す

 

2023年5月時点でのYahooショッピングはこんな感じです。

国内正規品と外国正規品と混在しているので購入する際は「型番」をチェックして「MWP22J/A」や「MLWK3J/A」であることを確認しましょう。

余りに安すぎる物は初期型の外国正規品である可能性が高いです。

 

仮に外国正規品であったとしてもAppleの純正品であることに変わりはありません。

AirPods Proの第一世代を当時購入した筆者はロサンゼルスのAppleストアで購入したのですが何ら異常はありませんでした。

しかし、フリマアプリなど中古市場では国内正規品の方が好まれる傾向があることが記憶しておいてください。

 

以上が筆者おすすめのAirPods Pro 第一世代の購入法です。

繰り返しになりますが正規店での購入では無いため、必ずシリアル番号や型番から正規品であることを確認が大切。

仮に記載していない場合は販売元に確認しましょう。

 

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AirPods Proの「第一世代」と「第二世代」の違い

最後に軽く第一世代と第二世代の違いについて触れておきます。

違いは大きく3つあり、「ノイズキャンセリング機能の向上」と「最大再生時間の延長」、「タッチコントロール機能の向上」です。

上記以外にもストラップを通す穴が付いたり、Apple Watchの充電器で充電可能になったことなどありますがユーザー次第な部分があるため割愛します。

 

ノイズキャンセリング機能の向上

第二世代の目玉はやはりノイズキャンセリング機能の向上です。

Appleは「旧世代と比べて2倍の効果」と公表しており、第一世代を使用した後に第二世代を使うとその差は歴然。

高性能だったノイズキャンセリング機能が向上したのは利用者としてはかなり嬉しいです。

 

ノイズキャンセリング効果の向上は通勤通学中の電車やバスの中で実感できます。

電車やバスの中で音楽やYouTube、Netflixを見ている方はこの恩恵に預かれるはず。

飛行機や新幹線など騒音が多い環境下にも最適です。

 

最大再生時間の延長

再生時間と通話時間も延長されました。

再生時間は24hが30h、通話時間は18hから24hといずれも「6時間」の延長。

ここまで来ると寝る前に充電しておけば翌日は安心できますね。

 

しかし、充電速度は変わりません。

充電ケースにイヤホンを5分充電することで1時間再生できる部分は変わりません。

正直この部分は現在の機能で十分ですね。

 

タッチコントロール機能の向上

最後がタッチコントロール機能の向上です。

第二世代では音量調整をイヤホン本体の軸部分を上下にスワイプすることでコントールできるようになりました。

音量調整をiPhoneでコントロールしていた方は取り出す手間が省けるので楽になりましたね。

 

イヤホン本体を長押しでノイズキャンセリングモードから外音取り込みモードに切り替えも健在です。

コンビニなど誰かと話す時はタッチコントロールを使うことでよりシームレスに行えます。

音量調整するためにiPhoneを取り出したら床に落っことした経験がある方はこの機会にチェックしてみてください。

 

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まとめ:AirPods Proの「第一世代」はもう売ってないのか?

いかがでしたでしょうか?

今回は、AirPods Proの「第一世代」はもう売ってないのかについてまとめました。

AirPods Proの「第一世代」はもう売ってないのかについて興味がある方は是非参考にしてみてください。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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