【2021年】国内正規品の『AirPods Pro』をとにかく安く買う方法

AirPods Pro
スポンサーリンク

【2021年】国内正規品の『AirPods Pro』をとにかく安く買う方法

『家電量販店よりネットで買う方が安いの?』

『国内正規品より安い並行輸入品てなに?』

『並行輸入品デメリットあるの?』

AirPods Proの購入に関するこのような悩み。

購入を検討されてる方であれば一度は考えるのではないでしょうか?

発売から2年経った現在も「ノイズキャンセリング」や「シームレス連携」で人気なワイヤレスイヤホン『AirPods Pro』。

iPhoneの国内需要もあり街を歩いてると使っている方をよく見掛けますよね。

 

しかし、いざ買おうと思っても「もっとお得に購入する方法があるのでは・・・?」と足踏みしてしまいますよね。

そこで今回は、2021年最新の『国内正規品のAirPods Proをとにかく安く買う方法』をまとめました。

定価は¥27,800(税別)と安くはありませんからね。

 

大前提として、本記事では「国内正規品のAirPods Pro」に焦点を当てています。

ネットで安く売ってるアメリカやシンガポールからの「並行輸入品のAirPods Pro」は避けており、その理由も解説しております。

AirPods Proに興味を持っていたり、購入を検討してる方は参考にしてみて下さいね。

 

スポンサーリンク

国内正規品の『AirPods Pro』をとにかく安く買う方法

まずは本題でもある『国内正規品のAirPods Proをとにかく安く買う方法』について。

結論から言うと、AmazonやYahooショッピングといったECサイトが最も安く、お得に購入できます!

ビックカメラやヤマダ電機などの家電量販店には「ポイント還元」が存在しますが、ゲーム類やテレビ類と違いApple製品は還元パーセンテージが低めに設定。

電車やバスで家電量販店へ行かれる方は交通費もかかるので、余計にお金がかかってしまうパターンが多いです。

 

では「どこのECサイトが最も安く買えるのか?」についてですが、これは人によって変わってきます。

というのも、利用している「クレジットカード」や「携帯キャリア」によって最も安く買えるECサイトが変わるため!

AmazonやYahooショッピング、楽天市場といった主要なECサイトは、手掛けているクレジットカードや携帯キャリア事業と提携することで消費者に「ポイント」という形で還元。

そのポイントの「還元率」が利用してるクレジットカードや携帯キャリアによって変わってきます。

 

上記を踏まえ、次項から最も安く買える人をECサイトごとにまとめました!

サイトごとに異なるサービスや品質も解説してるので参考にしてみて下さい。

スポンサーリンク

AirPods Proをとにかく安く買う !『Amazon』編

まずはアメリカが誇る世界最大規模のECサイト『Amazon』です。

Amazonを選択する大きなメリットはAppleからの購入なのに¥ポイント還元されることでしょう。

自社製品の値引きやポイント還元、代理店を通しての販売を好まないAppleですが、Amazonには出店しており、更にアップルストアよりもお得に購入することができます。

 

 

Amazonでの買い物は「チャージタイプのAmazonギフト券」がお得です。

プライム会員ならキャンペーンエントリー後、「チャージタイプのAmazonギフト券」を5,000円以上クレカ決済すると「0.5%」のポイント還元を受けられます。

筆者のようにAmazonでたくさん買い物をする方はあらかじめチャージしておくのがおすすめですよ。

 

キャンペーンにエントリーする

 

個人的にはECサイトの中ではAmazonが一番おすすめです!

高価な買い物となるのでAppleからの購入は安心できますし、値引きとポイント還元も受けれるのはとても大きなメリット。

Appleからの購入なので、「AppleCare+」に加入できるのもポイントですね。

スポンサーリンク

AirPods Proをとにかく安く買う!『Yahooショッピング』編

2つ目はYahooニュースやYahoo知恵袋で知られているYahooが手がけるECサイト『Yahooショッピング』。

Yahooショッピングは、ソフトバンクやYモバイルユーザーが無料で利用できる「Yahooプレミアム」を組み合わせることで20%近いポイント還元を受けられるのが特徴!

様々な代理店が販売してるので、国内正規品を安く購入できるのもポイントです。

そんなYahooショッピングでの購入に向いてるのはこのような方。

・「ソフトバンク」もしくは「Yモバイル」の携帯キャリアを利用
・「Yahooプレミアム」に加入
・「Enjoyパック」に加入
・「PayPay」を日常的に利用
・購入を急いでいない

Yahooショッピングでのポイント還元はかなり複雑なので、最大還元を受ける方法を短くまとめます。

  • Yahooプレミアムに加入(ソフトバンク、Yモバイルだと無料)
  • Enjoyパックに加入(月額¥500)
  • 「5のつく日キャンペーン」に購入
  • コンビニやスーパーなど日常の買い物でPayPayを利用

順に説明すると、「Yahooプレミアム」はYahooショッピングなどYahooのサービスをお得に利用できるサブスクです。

「Enjoyパック」も似たようなもので、月額¥500かかりますが毎月¥500のクーポンが配布され、更にポイント還元を受けれます。

Yahooは毎月「5のつく日キャンペーン」を開催しており、5日、15日、25日に購入することでポイント還元。

更に、日常的にPayPayを使って一定の支払い基準を満たすとポイント還元がプラスされます。

 

また、PayPayで買い物した時に還元された「PayPay残高」を購入費に割り当てることができます。

PayPay残高は知らず知らず溜まってる場合が多いので、日常的にPayPayを使ってる方は確認してみましょう。

ついでなので、参考までにYモバイルユーザーの僕の還元率を紹介します。

僕はEnjoyパックに加入してませんが、ランチの時によくPayPayを使ってるので、¥2,620の計10%の還元でした。

Enjoyパックに加入し、5のつく日に購入することで20%近い還元を受けられるようになります。

・「Yahooプレミアム」と「Enjoyパック」へ加入で20%近いポイント還元
・買い物した時に還元された「PayPay残高」を購入費に当てられる

まとめるとこんな感じです。

ソフトバンクもしくはYモバイルユーザーで、日常的にPayPayを利用してる方の場合は大変お得!

還元の仕組みが複雑なので、まずはサイトにアクセスして自身の還元率を確認してみましょう。

スポンサーリンク

AirPods Proをとにかく安く買う!『楽天市場』編

最後は楽天が手がける『楽天市場』です。

楽天ゴールドカード(有料)のポイント還元率を楽天カード(無料)と同じにするという稀に見る改悪行為を決行した楽天。

昔は楽天を使ってたけど今はAmazonやYahooショッピングへ移行した方も多いかと思います。

そんな楽天市場ですが、楽天のサービスを利用することで最大16倍のポイント還元を受けられるのが特徴です。

楽天に向いてる方はこんな方ですが、無料な「楽天カード」は持っていてもそれ以外にも該当する方は少なさそう。

・「楽天カード」を所有
・楽天が提供する「楽天モバイル」や「銀行」、「電気」、「ネット回線」、「証券」といったサービスを利用

楽天の場合はクレジットカードや携帯に加え、銀行や電気、ネット回線、保険、証券など様々な事業を行なっています。

Yahooとの差別化ポイントは、「生活インフラを楽天にまとめることでポイント還元を受けられる」ところ。

楽天の場合はYahooプレミアムやEnjoyパックといったサブスクが無いので、身の回りの生活インフラを楽天へ集約することでポイント還元率を高められます。

とはいえ、クレジットカードや携帯キャリアならまだしも、銀行や電気、ネット回線といった生活インフラを変えることはなかなか難しいところ。

基本的にAmazonやYahooショッピングより楽天の方がお得って方は余りいないと思います。

・生活インフラを楽天にまとめることで最大16倍のポイント還元
・買い物した時に還元されたポイントを購入費に当てられる

まとめるとこのような感じ。

ポイント還元を売りにしてる点からYahooと競合しますが、Yahooより還元率が低い上に還元条件が厳しいのがマイナス。

Yahooに勝ってるのはポイント付与が早いところくらい。

スポンサーリンク

並行輸入品を避けた方が良い理由

最後に、『並行輸入品を避けた方が良い理由』を解説します。

Yahooショッピングや楽天市場ではシンガポールやアメリカなどからの「並行輸入品」が「国内正規品」と比べ安めに販売されています。

しかし、購入するに当たっていくつかデメリットがあります。

 

一番のデメリットは買い付け元が不明なところでしょう。

消費者の僕らは知り得ない世界ですが「安いのは安いなりの理由がある」ということを理解しておきましょう。

並行輸入品は飛行機や船での輸送代で国内正規品より高くなると思うのですが、何故安いのか想像が付きません。

 

もう1つが製造エリアが異なることによる品番がずれること。

細かなことですが、メルカリなどフリマサイトに出品する時は製造番号などを記載します。

国内正規品であれば「MWP22J/A」なのですが、シンガポールやアメリカからの並行輸入品の場合は異なります。

商品説明欄に記載する場合や、コメントで質問された時に購入者の顔色が曇るかもしれません。

スポンサーリンク

まとめ:【2021年】国内正規品の『AirPods Pro』をとにかく安く買う方法

いかがでしたでしょうか?

今回は、2021年最新の『国内正規品のAirPods Proをとにかく安く買う方法』をまとめました。

AirPods Proに興味を持っていたり、購入を検討してる方は参考にしてみて下さいね。

最後までお読み頂きありがとうございました!

タイトルとURLをコピーしました