iPad Air(第5世代)の学割購入の「落とし穴」について
iPad Air(第5世代)のお得な購入方法は?
学生がiPad Air(第5世代)を購入する場合はAppleの学割を使うべき?
学生の間で勉強用タブレットとして人気の「iPad Air(第5世代)」。
「iPad Air(第5世代)」があればノートが必要無くなり、軽量なため持ち運びもし易すく通学も楽に。
紙ノートだとメモを探す手間や、自宅がノートでかさばったりとめんどくさいことが多いですよね。
そんな学生に人気の「iPad Air(第5世代)」は2022年3月に大幅アップデート。
なんとiPad Proにも搭載されてる高性能CPU「Apple M1」を搭載し、爆発的な処理能力を備えてしまいました。
トラックパットとキーボードをiPad Airに付属する「Magic Keyboard」があれば動画編集も行えるくらいのスペック。
・「iPad Air(第5世代)」をお得に購入する方法
今回は「iPad Air(第5世代)」を学割での購入についてまとめました。
学割に対応している「iPad Air(第5世代)」ですが、学割での購入が本当にお得なのかまとめました。
Appleの学割は使える方・使う機会が滅多に無いので余り情報が出回ってないですよね。
また、本記事では「iPad Air(第5世代)」のお得な購入方法についても触れています。
実際に筆者が行った方法で、学割を使わなくても「ポイント還元」を受けつつAppleから「iPad Air(第5世代)」を購入する方法をまとめています。
iPad Air(第5世代)の「学割」は本当にお得なのかについて興味がある方は是非参考にしてみてください。
iPad Air(第5世代)の学割購入の「落とし穴」とは?
まずは本題でもあるiPad Air(第5世代)の「学割」は本当にお得なのかについて。
結論から言うと、学割を受けられる対象であれば何も考えずにAppleストアで学割を利用して購入してしまってOK。
購入するモデルにもよりますが、学割を使うだけで「5,000円」から「6,000円」も割り引かれます。
学割をポイント還元率で表すと「7%」から「9%」くらい。
ビックカメラなど大手家電量販店でのポイント還元率は基本的に「1%」なので、Appleの学割がどれだけお得なのかがわかると思います。
Appleの学割は支払う金額が減るのは少しでもコストを抑えたい学生にとっては嬉しいですよね。
しかし、Appleで学割を受ける条件は少々複雑。
よくあるのが大学・専門学校への進学が決まっていない高校生はAppleの学割を受けられないこと。
学割と聞くと小・中・高・大学生の全てが受けられるかと思いきやそんなことはないようです。
IT系の仕事に就きたい学生はこの頃からプログラミングやサーバーについて勉強を始める頃なので結構な落とし穴ですよね。
高校生2年生のようなこれから進学に向け、本格的に勉強を開始するような方は残念ながらAppleの学割は利用できません。
そのためAppleで購入する場合は定価での購入となり、余りお得では無くなってしまいます。
iPad Air(第5世代)のお得な購入法
iPad Air(第5世代)は家電量販店やネットショップなど様々なところで販売されています。
その中でも「Amazon」はAppleから直接購入でき、大量のポイント還元も受けられるのでおススメです。
余り知られていませんが、代理店を好まないAppleですが「Amazon」には出店しているんですよね。
また、Amazonでは「AppleCare+」に加入することができます。
AirPods ProならまだしもiPad Airのような高額製品は「AppleCare+」に加入しておくのが無難です。
Yahooショッピングや楽天市場では「AppleCare+」には加入できないのでこれは大きな差ですよね。
Amazonでの買い物は「チャージタイプのAmazonギフト券」がお得です。
プライム会員ならキャンペーンエントリー後、「チャージタイプのAmazonギフト券」を5,000円以上クレカ決済すると「0.5%」のポイント還元を受けられます。
筆者のようにAmazonでたくさん買い物をする方はあらかじめチャージしておくのがおすすめですよ。
まとめ:iPad Air(第5世代)の学割購入の「落とし穴」について
いかがでしたでしょうか?
今回はiPad Air(第5世代)の学割購入の「落とし穴」にについてまとめました。
iPad Air(第5世代)の学割購入の「落とし穴」について興味がある方は是非参考にしてみてくださいね。
最後までお読み頂きありがとうございました。