【2021年12月】iPhone 12の値段一覧まとめ
iPhone 13が発表されたけどiPhone 12は値下がったの?
iPhone 12の値段一覧からショップやキャリアを比べてみたい!
日本で圧倒的なシェア率を誇る「iPhone」。
世界的に見ても日本のiPhone需要は高く、2021年上期も全体の40%以上がiPhoneで占めており高い人気が伺えます。
街を歩いていても老若男女を問わず多くの方がiPhoneを利用していますよね。
そんな日本人に大人気はiPhoneが最も注目されるのが毎年9月の新モデル発表イベント。
2021年も新機能「シネマティックモード」を搭載した「iPhone 13シリーズ」が発表され話題になりました。
その優れたカメラ性能からSNSをされている方とって大変魅力的な機能であることが伺えます。
・「iPhone 13」が発表されたことによる「iPhone 12」の価格変動
今回はiPhone 12のこのような内容について
iPhone 12を販売しているAppleストアやau、Softbankといった各店舗での本体値段の一覧について。
2021年12月時点でのiPhone 12の値段一覧をまとめてみました。
また、本記事ではiPhone 13が発表されたことの影響についても触れています。
iPhone 13が発表されたことによるiPhone 12の価格変動や、機能性の差について解説しています。
iPhone 12の値段一覧や機能性について気になる方は是非参考にしてください。
iPhone 12の値段一覧まとめ
まずは本題でもあるiPhone 12の値段一覧について。
「iPhone 12」、「iPhone 12 Pro」、「iPhone 12 mini」の各店舗の販売価格やキャンペーンについてまとめています。
ご自身が契約しているスマホキャリアとも比較してみてください。
Appleストア
iPhone 12 Pro:-
iPhone 12 mini:69,800円
まずはAppleからです。
Appleでは「iPhone 13」の発表に伴い、ネット上で「iPhone 12 pro」の取り扱いは行っておりません。
在庫自体が少ないのか、公式サイトではお近くの店舗に確認する旨の記載があります。
iPhone 13発表に伴い価格が見直されたiPhone 12。
Appleでは「iPhone 13」が「98,800円」からなのに対し、「iPhone 12」は約1.2万円引きの「86,800円」で販売。
スペック的にはカメラやチップで結構な差がありますが、価格自体は余り変わっていません。
ただ、iPhone12 miniは7万円を切る低価格。
長らくiPhoneユーザーでSNSで複垢を作ったり、仕事用に2台目が欲しい方には全然アリ。
iPhoneは10万円超えるイメージが大きいですが、旧モデルであるiPhone 12 miniはお手頃価格ですね。
楽天モバイル
iPhone 12 Pro:112,800円
iPhone 12 mini:69,800円
格安スマホの中で新規契約キャンペーンがお得で話題の「楽天モバイル」
Appleでは「iPhone 12」が「86,800円」に対し、「楽天モバイル」では「79,800」円と約1万円の価格差。
価格だけ見るとiPhone 12とiPhone 12miniではほとんど価格差が無いことがわかります。
楽天モバイルは本体価格も安いですが、月額プランが安いのも特徴。
現在は他キャリアからの移行で20,000円分の楽天スーパーポイントの還元や、iPhone本体代が最大24回支払いが不要になるキャンペーンも開催中。
iPhone本体はもちろんですが、月々のランニングコストも低いのでコストを抑えたい方にはおすすめ。
余り知られていませんが、iPhone 12はデュアルSimにも対応しています。
楽天モバイルは2枚目のsimを1,000円から契約できるので、使い方次第では他の格安スマホキャリアよりも圧倒的にお得に利用可能。
筆者は外出先でもYouTubeやNetflixをガンガン見ていますが、デュアルSimのおかげで月々3,000円くらいに抑えられています。
au
iPhone 12 Pro:117,705円
iPhone 12 mini:71,650円
続いては長らく日本の携帯基盤を支えてきた「au」です。
一言でいってどのモデルも高く、キャンペーンを加味しても「au」で購入する意味は見出せません。
auでiPhone 12を買うくらいだったらAppleでiPhone 13を購入した方がマシです。
auでiPhone 12を購入する方は契約更新月で解約できない方くらいでしょうか。
格安スマホキャリアと異なりauは契約更新月以外での解約は多額の解約料が発生するので、解約料を含めると安く抑えられそうです。
他キャリアを利用中の方はauで購入するメリットは無いと思います。
SoftBank
iPhone 12 Pro:-
iPhone 12 mini:71,280円
続いてはYahooショッピングやPayPayなど自社プラットフォームを連携したキャンペーンがお得な「SoftBank」。
「SoftBank」は「au」よりも強気な価格設定をしているようです。
個人的にiPhone以外にもスマホ本体の価格設定が一番高いのはSoftBankのイメージ。
AppleストアのiPhone 13の本体価格が98,800円なのでその差は3,800円。
「SoftBank」も契約更新月の問題が無い方以外は購入するメリットはほぼ無いと言えるでしょう。
旧モデルが新モデルとの価格差が約4,000円というのは驚きですね。
Docomo
iPhone 12 Pro:-
iPhone 12 mini:-
最後はauに並ぶ古参キャリア「Docomo」。
「Docomo」はiPhone 13の発表に伴いiPhone 12の取り扱いを終え始めているようです。
店舗在庫次第といった感じでしょうか。
容量やカラー次第では在庫があるようですが価格の平均値は高め。
特に大きな理由が無ければコストや手間的にAppleストアで購入した方が良さそうです。
DocomoはauやSoftBankよりも新モデルへの移行が早いようですね。
iPhone 12の値段一覧まとめの結論
ここまでAppleストアや主要なスマホキャリアの値段一覧について解説してきました。
結論から言うと、「iPhone 12」と「iPhone 12 Pro」は「Appleストア」、「iPhone 12 mini」は「楽天モバイル」で購入するのがお得だと思われます。
各モデルの価格は在庫状況によって変動する可能性が高いので、各サイトで確認してみてください。
楽天モバイルは新規入会以外にも、iPhone本体代が最大24回支払い不要になるキャンペーンも並行して開催。
契約方法次第ではAppleストアよりもお得にiPhone 12を契約できる可能性もありそうです。
月々のスマホ代も安くなることも期待できるので、スマホ代が高くてお悩みの方は是非チェックしてみてください。
まとめ:【2021年12月】iPhone 12の値段一覧まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はiPhone 12の値段一覧をまとめてみました。
iPhone 12の購入を検討している方は是非参考にしてみてください。
最後までお読み頂きありがとうございました。