【解決】iPhone SE(第2世代)のバッテリー減りが早い時の対処法

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【解決】iPhone SE(第2世代)のバッテリー減りが早い時の対処法

 

iPhone SE(第2世代)のバッテリー減りが早い時はどう対処すればいいの?

iPhone SE(第2世代)のバッテリー減りを少しでも抑える方法は?

 

 

iPhoneシリーズの中で廉価版として根強い人気を誇る「iPhone SE(第2世代)」。

近年のiPhoneが重量が200gと重めな中で、スリムなサイズ感と平均以上のスペックを有するiPhone SE(第2世代)は発売から時間が経つも大人気。

廉価版と言われるiPhone SE(第2世代)ですが、平均以上のスペックを有しているので十分メイン機として使えるスマートフォンと言えます。

 

そんなiPhone SE(第2世代)も発売してからはや1年半。

スペックは十分なiPhone SE(第2世代)ですが、1年以上も使い続けているとバッテリー減りが早くなり気になってくる頃合いではないでしょうか。

最近はNetflixやYouTube以外のSNSでも動画コンテンツが増えたため、バッテリーを消耗する機会が増えてきました。

 

・iPhone SE(第2世代)のバッテリー減りが早い時の対処法
・iPhone SE(第2世代)のバッテリー減りを少しでも抑える方法

 

今回はiPhone SE(第2世代)のこのような内容について。

実際にiPhone SE(第2世代)を利用している筆者がバッテリー減りが早い時の対処法について解説しています。

筆者もiPhone SE(第2世代)を使い続けて1年が過ぎ、朝に100%でも夕方くらいになると50%を切って不安を感じることもしばしば。

 

また、本記事ではiPhone SE(第2世代)のバッテリー減りを少しでも抑える方法についてもまとめています。

iPhone SE(第2世代)は利用する際に少し注意すればバッテリーの消耗を抑えることができます。

iPhone SE(第2世代)のバッテリー減りが早いことでお困りの方は是非参考にしてくださいね。

 

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iPhone SE(第2世代)のバッテリー減りが早い時の対処法

まずは本題でもあるiPhone SE(第2世代)のバッテリー減りが早い時の対処法。

結論から言うとAppleサポートへ連絡して5,940円でバッテリー交換することがベストなのですが、仕事や学校でなかなか時間が取れない方も多いはず。

バッテリー交換の場合は電話かチャットでAppleサポートへ連絡し、その後は銀座や表参道のアップルストアで交換するので結構な時間と手間がかかります。

 

バッテリー交換するのも良いですが、まずは日ごろ使ってる際のいくつか注意することでバッテリーの減りを抑えることができます。

まずはiPhone SE(第2世代)の使い方を見直し、バッテリーを少しでも抑えるよう心がけてみましょう。

筆者は少し気を使うだけでだいぶ効果が見られたので、iPhone SE(第2世代)のバッテリー減りが早いことにお困りの方は是非試してみてください。

 

 

まずは「不要なアプリの停止」です。

アプリによってiPhone SE(第2世代)への負荷率は異なりますが、基本的に使用しないアプリを小まめに終了することでバッテリーの減りを抑えることができます。

何も考えずに使っていると同時に膨大な数のアプリを立ち上げてて知らず知らずの内にバッテリーを消耗してしまいます。

 

二つ目は「画面の明るさ」です。

画面の明るさはバッテリー消耗に強く影響するので、「設定アプリ」の「画面表示と明るさ」から出来る限り低く設定しましょう。

個人的に画面の明るさを抑えることで一番バッテリーの消費を抑えることができました。

 

 

三つめは「モバイルバッテリー」の持ち歩きです。

最近はAnkerが小型のモバイルバッテリーを出しており、iPhone SE(第2世代)以外でも使えるのでとてもコスパが良いです。

一つあるととても便利なので持っていない方は是非検討してみてください。

 

四つ目は「True Shiftの無効化」。

画面の明るさにも関連するのですが、「設定アプリ」の「画面表示と明るさ」から「True Shift」をオフにすることでiPhone SE(第2世代)が自動で画面の明るさを調整するのを防ぎます。

True Shiftを有効にしていると周囲が明るい環境で使うと勝手に画面を明るくしてしまいます。

 

 

五つ目は「データ通信の抑制」です。

NetflixやYouTubeを見る際はなるべく自宅でダウンロードしておき、ストリーミング再生することは極力控えましょう。

最近はTwitterやInstagramも動画コンテンツが増えてきたので、NetflixやYouTubeを見ないからと油断しないようにしましょう。

 

最後が「機内モード」です。

「機内モード」にすることでバッテリー消費を抑えることが可能ですが、LINEと言ったSNSの通信が止まるデメリットがあります。

機内モードはリスクが高い一面がありますが、バッテリーの残りが20%となったら思い切って機内モードにするのもアリです。

 

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iPhone SE(第2世代)のバッテリー減りが早いと感じた時はバッテリー交換がベスト

最後にiPhone SE(第2世代)のバッテリー交換について触れておきます。

個人的にiPhone SE(第2世代)のバッテリー減りが早いと感じた時のベストな対処法はバッテリー交換です。

お金と手間はかかりますが、iPhone SE(第2世代)のように毎日使うアイテムであればお金と手間をかける価値はあります。

 

iPhone SE(第2世代)のバッテリー交換はAppleサポート経由で行います。

Appleサポートでバッテリー交換の意志を伝えるとお近くのAppleストアへアポイントの予約を取ってくれるので、指定の時間へ出向けば30分程でバッテリー交換をしてくれます。

お近くにAppleストアが無い方は郵送でも対応してくれるはずです。

 

 

iPhone SE(第2世代)のバッテリー交換する際の注意点として、値段が安いからと言って非公認のお店でバッテリー交換するのは控えましょう。

非公認のお店でバッテリー交換をするとAppleからサポートを受けられなくなったりなどのデメリットが発生するので、Appleユーザーとしては厳禁です。

スマホを乗り換える時にメルカリなどのフリマアプリで売る予定のある方も特に要注意です。

 

また、iPhone SE(第2世代)のバッテリー交換する際に担当者からデータのバックアップを求められます。

筆者は過去にバッテリー交換した際にiPhoneが故障し、端末を交換するといった事態に陥ったので必ず写真や動画などの思い出をバックアップしましょう。

大丈夫だろうと思って依頼したらまさかのバッテリー交換に失敗してビックリしました笑

 

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まとめ:【解決】iPhone SE(第2世代)のバッテリー減りが早い時の対処法

いかがでしたでしょうか?

今回はiPhone SE(第2世代)のバッテリー減りが早い時の対処法について解説しました。

iPhone SE(第2世代)のバッテリー減りが早いことでお困りの方は是非参考にしてみてください。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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