macOS Catalina スリープ不具合の対処法
・スリープから復帰できない
・スリープ復帰後にネットワーク接続できない
このような方へ向けた記事となっております。
「スリープ復帰時のログイン認証が固まる」
「スリープ復帰後にネットワークに接続できなくなる」
「スリープ復帰後に強制再起動が走る」
「スリープ復帰後にディスプレイ輝度が最大になる」
スリープ系の不具合何個あるん・・・笑
今回は、macOS Catalinaで発生している「スリープ」に絡んだ不具合の対処法をご紹介します!
結論から言うと、「Macをスリープしない設定にする」で解決します。
もう物理的にスリープさせないっていうゴリ押し戦法です笑
僕もスリープ復帰後のネットワーク接続問題は週1ペースで発生してます。
スリープ系の不具合は発生率が高い不具合であるため、Appleが正式に修正発表するまではスリープしない設定にすることをおすすめします!
Macをスリープしない設定にする
それでは実際にMacをスリープしない設定にします。
左上のリンゴマーク > システム環境設定 > 省エネルギー > バッテリータブ を表示します。
下記のように設定します。
ディスプレイをオフにするまでの時間:しない
可能な場合はハードディスクをスリープさせる:チェックを外す
続いて 省エネルギー > 電源アダプタ を表示します。
下記のように設定します。
ディスプレイをオフにするまでの時間:しない
ディスプレイがオフのときにコンピューターを自動でスリープさせない:チェック
可能な場合はハードディスクをスリープさせる:チェックを外す
Wi-Fiネットワークアクセスによるスリープ解除:チェックを外す
はい、省エネに真っ向から反する設定が完成しました笑
とりあえずこれで、一切のスリープ処理は行わなくなったので暫定的な解決ができました。
あとはAppleの修正を待ちましょう!
まとめ macOS Catalina スリープ不具合の対処法
・スリープ不具合は解消していない
・スリープさせないことで暫定的に解決
いかがでしたでしょうか?
スリープ系の不具合があまりにも多いので、僕はスリープさせないという選択をしました笑
とりあえずは上記の方法で凌ぎ、Appleが修正してくれることを祈りましょう!
macOS Catalina 最新10.15.5の致命的な不具合もまとめておりますのでこちらも合わせてご覧下さい。
最後までお読み頂きありがとうございました!