【解決】iPhoneの容量を増やす値段が高いと感じた時の対処法
iPhoneの容量を増やすにはどれくらいお金がかかるの?
iPhoneの容量を増やしてもすぐに写真や動画ですぐに不足してしまう・・・。
日本でスマートフォン市場で圧倒的な人気を誇る「iPhone」。
2021年11月には新機能「シネマティックモード」を搭載した「iPhone 13シリーズ」が発表され、iPhone 13を持っていたらカメラは必要無いんじゃないかと話題になりましたよね。
YoutubeやInstagram、Twitterで活躍するインフルエンサーにとってはとても魅力的な機能ではないでしょうか。
かくいう筆者も発表して早々にiPhone 13 Proを購入。
カメラ機能もさることながら、「ProMotionテクノロジー」が素晴らしく前シリーズとは比較にならないくらい画面がぬるぬると動きます。
また、撮影はGoProを使っていたのですが、iPhone 13では暗所撮影に適しているのでGoProはメルカリに出そしてカメラはiPhoneに一本化しようか迷っているところ。
そんな筆者のiPhone 13 Proのディスク容量は514GB。
514GBはお世辞にも高いとは言えず、4K動画を撮影したりNetflixやYouTubeで動画コンテンツをダウンロードするとすぐに枯渇気味に。
iPhoneの容量が減るとパフォーマンスが落ちてしまうので、iPhoneユーザーにとっては死活問題ですよね。
・iPhoneの容量問題を効率的に解決する方法
今回はiPhoneの容量に関するこのような内容について。
本記事ではカスタマイズやiCloudを使ってiPhoneの容量を増やす値段についてついて解説しています。
知っているようで知らないiPhoneの容量を増やす様々な方法についてまとめました。
また、筆者おすすめの容量問題の解決法についても触れています。
長年iPhoneユーザーの筆者が、容量問題を解消するために行ってるコスパが良い解決法を紹介しています。
iPhoneの容量を増やす値段が高いと感じた方は是非参考にしてみてください。
iPhoneの容量を増やす値段
iPhoneの容量を増やす方法として一般的な方法として本体購入時の「容量カスタマイズ」。
「容量カスタマイズ」では128GBを増やすごとに約12,000円程かかり、最新のiPhone 13 Proを最低容量の128GBから265GBにするだけで本体価格が134,800円にも跳ね上がります。
10GBが一回の少し贅沢なランチ代と考えたらとても高く感じるのではないでしょうか。
もう一つの方法が「iCloud」によるクラウド管理です。
「iCloud」は通常無料だと5GBですが、400円/月で200GB、1,300円/月で2TBのサブスクリプションによる拡張することができます。
容量カスタマイズに比べたら可愛く見えますが、一度サブスクリプションに登録すると費用は毎月かかってくるので、年単位で見るとなかなかの値段になってくるはずです。
筆者は過去にiCloudを使っていたのですが、一番のデメリットはファイルのアップロードとダウンロードの速度でした。
当時、iCloudに保存していた1TBを別のデータ領域へ移そうとしたところ、ダウンロードに要する時間が凄まじく、ファイルを移すだけなのにとても苦労しました。
それからiCloudは底なし沼という印象があり、そのまま使い続けてたら戻れなくなるなと感じたのを今でもよく覚えています。
いかがでしょうか?Apple製品は「高い」という印象が強い方が多いと思うのですが、実際に金額面を見ると容易には踏み込めないですよね。
そこで次項では筆者が実践しているiPhoneの容量を増やす値段が高いと感じた時の対処法について紹介しています。
個人的にiPhone以外にも流用でき、コスパが良いので是非参考にしてみてください。
iPhoneの容量を増やす値段が高いと感じた時の対処法
では実際に筆者が実践しているiPhoneの容量を増やす値段が高いと感じた時の対処法について解説します。
筆者は外付けの「ポータブルSSD」を使ってiPhone上のファイル管理を行っています。
ポータブルSSDを使うメリットは大きく4つあって、それぞれを解説していきます。
一つ目のメリットは「コスト」。
ポータブルSSDによって価格は異なりますが、筆者が使っているSamsungの「Tシリーズ」だと50GB/1,000円とかなりの低価格で利用できます。
SamsungのSSDは割と高めですが、SanDiskなどランクを落とせば1TB/1,300円で利用することができます。
二つ目のメリット「ファイル通信速度」。
ポータブルSSDは基本的にファイルを高速通信できるType-Cに対応しているので、4Kなど数十GB単位のファイルも一瞬で移動することができます。
動画コンテンツを扱ってる筆者のような人にとってこれが一番のメリット。
三つ目のメリットは「複数デバイスでの利用」。
ポータブルSSDはiPhoneのみならず、iPadやPCでも利用できるので汎用性がとても高いです。
ファイル通信速度も相まって、iPhone→ポータブルSSD→PCと移動すれば大容量ファイルでもすぐに移動することができます。
四つ目は「iPhoneの容量増加によるパフォーマンス低下」です。
iPhoneは容量が減るとパフォーマンスが低下しますが、ポータブルSSDに写真や動画を映しておけば常に容量はガラガラ。
256GBだったらともかく、128GBだと動画を撮ってたらすぐに容量が限界を迎えると思います。
iPhoneの容量を増やす値段が高いと感じた時の対処法は「ポータブルSSD」
筆者が使っているのはSamsungのTシリーズです。
1GBあたりの容量は高いのですが、ファイル通信速度と耐久性を理由にメインSSDとして使っています。
筆者は500GBを1台、1TBを2台持ってくるくらいこちらのポータブルSSDがおすすめですが、他のSSDと比べて少々お高いのが難。
もう一つが「SanDisk」のエクストリームシリーズ。
SanDiskはディスク製品で有名な会社ですが、エクストリームシリーズは1TB/1,300円とかなりの良コスパ。
始めてポータブルSSDを購入するけど安心して使える物を買いたい方におススメの製品です。
最後が「RAYOI」のポータブルSSD。
価格帯はSamsungのTシリーズと同じですが、本体サイズがめちゃくちゃ小さくて持ち運びがとても楽なので旅行用にあるととても便利。
筆者は旅行先ではよく動画撮っているので、財布に忍ばせて事あるごとにファイル移動しています。
iPhoneの容量を増やす値段が高いと感じた時の対処法
いかがでしたでしょうか?
今回はiPhoneの容量を増やす値段が高いと感じた時の対処法について解説しました。
iPhoneの容量を増やす値段が高いと感じた方は是非参考にしてみてください。
最後までお読み頂きありがとうございました。