iPhoneのバッテリーが80%以上か確認する方法と交換までの流れ
iPhoneのバッテリーが80%以上か確認する方法は?
iPhoneのバッテリーを交換するにはどうすればいいの?
世界的に人気なスマートフォン「iPhone」。
2021年には新機能「ProMotionテクノロジー」や「シネマティックモード」を搭載した「iPhone 13シリーズ」が発表され話題になりましたね。
iPhoneの新型発表は毎年恒例のイベントとしてSNSで盛り上がりを見せますが、今年はiPhone 13 Proで撮影したショートムービーが公開されるなど、個人的に例年よりも面白いイベントだったと思います。
かくいう筆者も発表間も無くしてiPhone 13 Proを購入。
「シネマティックモード」はほとんど使わないので関係無いのですが、「ProMotionテクノロジー」が素晴らしく画面がヌルヌル動いて感動。
正味、届くまで余り期待していなかったのですが良い意味で裏切られとても嬉しく感じました。
今回のiPhone 13 Proを長く使おうと思っていた筆者は「Apple Care+」という保証サービスを追加。
「Apple Care+」に加入する大きなメリットとして、内臓バッテリーの残量が80%を下回っていたら無償で内臓バッテリー交換をすることができます。
iPhoneで動画撮影を行う筆者のような人にとって充電の持ちは死活問題で、製品保証に加えバッテリー交換を無償で行えるApple Care+はとても魅力的に保証サービスでしょう。
・iPhoneのバッテリーを交換する方法
今回はiPhoneのバッテリーに関するこのような内容について。
iPhoneのバッテリーが80%以上か確認する方法について解説しています。
操作手順を具体的に解説しているので、初めての方でもすんなり確認できるかと思います。
また、本記事ではバッテリーの交換方法についても解説しています。
実際にAppleサポートへ連絡してバッテリーを交換する方法や、Apple Care+に加入していない場合の費用、バッテリー交換する際の注意点についてもまとめています。
iPhoneのバッテリーが80%以上か確認したい方や、バッテリーの交換方法を知りたい方は是非参考にしてみてくださいね。
iPhoneのバッテリーが80%以上か確認する方法
まずはiPhoneのバッテリーが80%以上か確認する方法について。
「設定アプリ」を開いたら「バッテリー」から「バッテリーの状態」の先にある「最大容量」でバッテリー状況を確認することができます。
ここで最大容量で表示される数値が80%未満であればバッテリー交換することができます。
尚、iOSのバージョンによっては操作手順が異なる場合があります。
Appleからサポートを受ける際にiOSバージョンは最新を求められることがあるので、「設定アプリ」から「一般」の先にある「ソフトウェア・アップデート」からアップデート状況を確認しておくのが無難。
最新バージョンであれば「ソフトウェア・アップデート」を開いた先で表示されますが、最新ではない場合はアップデートの案内が表示されるはずです。
前述した通り、Apple Care+でバッテリーを無償交換して貰うためには残バッテリーが80%未満である必要。
バッテリーが80%未満に加え、Apple Care+の有効期限2年という制限もあるので期限を迎えないよう気付いたらすぐにAppleへ連絡するようにしましょう。
80%を下回ってることを確認していたけど気付いたらApple Care+の有効期限が過ぎていたなんてこともあり得ますし。
iPhoneのバッテリーを交換する方法
iPhoneのバッテリーを交換する場合はAppleサポートへ連絡しましょう。
Appleサポートは「電話」か「チャット」の二択ですが、余り込み合っていない「チャット」がおススメです。
平日の昼であればすぐに担当者が対応してくれるはずです。
バッテリーを交換する場合はiPhoneのシリアル番号を聞かれます。
シリアル番号は「設定アプリ」の「一般」の先にある「情報」から確認することができます。
予め控えておくとスムーズに進められると思います。
バッテリーを交換する上で注意しなければいけないのが銀座や表参道のアップルストアへ直接出向くこと。
アップルストアでのカスタマー対応は予めジーニアスバーで予約する必要があり、アポ無しで行っても対応して貰えないことがほとんど。
iPhoneのバッテリーを交換したい時は前もってAppleサポートへ連絡して予約を取りましょう。
また、非正規店でのバッテリー交換も厳禁。
Appleの認証を受けていない店でバッテリー交換を含め修理を行うと、Appleから一切のサポートや保証を受けられなくなる可能性があります。
正規プロバイダとして有名なお店としては「ビックカメラ」や「カメラのキタムラ」があげられます。
尚、iPhoneの有償でのバッテリー交換はモデルによって異なります。
iPhone X以降であれば8,140円、それ以前のモデルやiPhone SEは5,940円でバッテリー交換を行って貰えます。
Apple製品なのでもっと高いイメージでしたが、バッテリー交換は然程高くないように感じますね。
まとめ:iPhoneのバッテリーが80%以上か確認する方法と交換までの流れ
いかがでしたでしょうか?
今回はiPhoneのバッテリーが80%以上か確認する方法と交換までの流れについて解説しました。
iPhoneのバッテリーが80%以上か確認する方法と交換までの流れについて興味がある方は是非参考にしてみてくださいね。
最後までお読み頂きありがとうございました。