AirPods(第三世代)を使いこなす3つのポイント
AirPods(第三世代)の新機能は?
AirPods(第三世代)を使いこなすために抑えるポイントはある?
Apple製のワイヤレスイヤホンとして大人気の「AirPods」。
2022年には新型のAirPods 第三世代が発表され「空間オーディオ」が搭載され話題に。
空間オーディオは3D音響体験ができる機能で、最近ではNetflixなど多くの動画プラットフォームで取り入れられています。
他にも装着を正確に感知するための「肌検出センサー」や「最大再生時間の延長」など、同時期に発表された新型AirPods Proに劣らない進化を遂げました。
値段もAirPods Proに比べて据え置きなところから、初めてApple製のワイヤレスイヤホンを体験する方にとっては手を出し製品だと思います。
最近ではApple Watchユーザーも増えたので、そういった方々は是非AirPodsと組み合わせてみて欲しいところ。
今回はAirPods(第三世代)を使いこなす方法について。
長年AirPodsを愛用している筆者がAirPods(第三世代)を使いこなすための3つのポイントをまとめました。
AirPodsはiPhoneやMacBookなどApple製品で使うイメージが強いと思うのですが実はそんなことないんですよね。
また、本記事ではAirPodsの紛失を防ぐアクセサリーを紹介しています。
ワイヤレスイヤホンという性質上どうしても紛失するリスクが付きまとうAirPodsは何かしらの対策が必要です。
AirPods(第三世代)を使いこなす方法について興味がある方は是非参考にしてみてください。
AirPods(第三世代)を使いこなす3つのポイント①タッチコントロール
AirPodsを使うこなす上で最も重要なのが「タッチコントロール」。
タッチコントロールはイヤホンを指で操作することを指し、再生中の音楽停止などの操作が行えます。
基本的な操作方法はとても単純なので使い続ければ2~3日でマスターできると思います。
タッチコントロールはイヤホンの伸びている部分「ステム」で行います。
「1回で再生・停止・電話応答」、「2回で次の曲へスキップ」、「3回で前の曲へスキップ」することができます。
これらをマスターすることで細かい操作を行うためにiPhoneを開く必要は無くなるので是非覚えておきましょう。
便利なタッチコントロールですが音量調整は未対応。
AirPods Proのステムでは音量調整が行えるのですが、AirPodsではステムを長押しすることで呼び出せるSiriを介してでしか行えません。
少し不便なところですが致し方ありませんね。
AirPods(第三世代)を使いこなす3つのポイント②ゲーミングイヤホンとしての利用
二つ目がゲーミングイヤホンとしての利用です。
AirPodsの接続規格はBluetoothとなっており、Bluetoothを搭載したWindows PCやPS5、Nintendo SwitchでもAirPodsを接続することができます。
余り知られていないので初耳の方は多いかもしれませんが、AirPodsはBluetoothを搭載した機器であればiPhone以外でも使えるんです。
ただし、接続側の機器がBluetoothを搭載している必要があります。
Bluetoothを搭載していない場合は上の「オーディオアダプター」を介せばAirPodsをゲーム機などに接続することができます。
詳しい接続方法は記事にもまとめているので是非参考にしてみてください。
AirPods(第三世代)を使いこなす3つのポイント③モバイルバッテリー
最後がモバイルバッテリーです。
バッテリー消耗が激しいAirPodsにおいて、旅行など遠出をする時はカツカツになることは珍しくありません。
そこでおすすめなのが上のモバイルバッテリーです。
ポケットにも入る超軽量サイズなのに十分な充電容量を備えています。
充電端子LightningなのでAirPods以外にもiPhoneを充電することができるので汎用性も高め。
個人的に昨年買ったガジェットの中で一番良かったです。
また、本体充電はUSBのType-Aで行えます。
Type-Aはスタバなどのカフェや空港、新幹線や飛行機など至る所に備えてあるので本体充電も簡単。
一台持ってるととても便利なので是非チェックしてみてください。
AirPodsの紛失を防ぐアクセサリー
最後にAirPodsの紛失を防ぐアクセサリーを紹介します。
ワイヤレスイヤホンという性質上どうしても紛失し易いAirPodsですが、例え有償保証サービス「Apple Care+」に加入していても紛失に関しては全額保証されることはありません。
そのため紛失に関しては何かしらの対策をする必要があります。
そこでおすすめなのが「AirTag」。
AirPodsにAirTagを装着しておくことで道中に落としたとしてもより「探すアプリ」で詳細にAirPodsをトラッキングすることができます。
筆者もAirTagに何度も助けられたことがあるのでトラッキング納涼の信頼性は高いです。
AirTagを装着する場合は専用のケースを用意する必要があります。
ケースは様々なメーカーが出しているのでどれが良いかは好みになりますが、筆者はワイヤレス充電にも対応しているこちらのケースを使っています。
AirTagを装着すると厚みが出てしまいますが、こちらのケースはコンパクトにまとまるところもお気に入り。
AirPodsの価格は約27,000円とかなり高額。
紛失するとメンタル的に辛いので、これからAirPodsを購入する方は長く使うためにも是非検討してみてください。
繰り返しになりますが有償保証のApple Care+でも紛失に関してはいかなる理由でも全額保証されることは無いので、AirPodsユーザーは最善の注意を図る必要があります。
まとめ:AirPodsを片方無くした時の購入法
いかがでしたでしょうか?
今回はAirPods(第三世代)を使いこなす3つのポイントについてまとめました。
AirPods(第三世代)を使いこなす3つのポイントについて興味がある方は是非参考にしてみてください。
最後までお読み頂きありがとうございました。