Apple Watchのバンドの外し方と外れなくなった時の対処法
Apple Watchのバンドは正しい外し方は?
バンドが外れなくなった時の対処法は?
世界的に大人気のスマートウォッチ「Apple Watch」。
豊富な健康管理機能とApple製品とのシームレスな連携が特徴で、自身の健康促進やタッチレスの向上に役立つことが好評。
ここ日本でも街を歩いていると多くの方は使用しているのを目にしますよね。
そんなApple Watchは2021年9月にモデルアップデート。
新機能「血中酸素ウェルネス」やデザインを一新した「Apple Watch Series7」を発表。
iPhoneと並ぶAppleの看板商品としてこれからも高い関心が寄せられそうです。
・バンドが外れなくなった時の対象法
今回はApple Watchのこのような内容について。
Apple Watchのバンドの仕様や本体からの外し方について解説しています。
これからApple Watchの購入を検討している方など、バンドの仕様がわからず何に注意してバンドを選択すれば良いかわからないのではないでしょうか。
また、本記事ではバンドが外れなくなるなどのトラブル対処法についても解説しています。
筆者を含め多くの方がサードパーティ製のバンドを使っていると思われますが、バンドによっては外し難い物も存在します。
これからApple Watchやバンドの購入を検討している方は是非参考にしてください。
Apple Watchのバンドの外し方と付け方
Apple Watchのバンドを外すステップは大きく2つ。
Apple Watch本体の背面にある「バンド・リリース・ボタン」を押し、左右にスライドすることでバンドを外すことができます。
ただバンドを横にスライドするだけでは取り外せません。
Apple Watchの背面上下にある「バンド・リリース・ボタン」について触れておきます。
バンドをApple Watchから取り外すには「バンド・リリース・ボタン」が押す必要があり、押さずにバンドを取り外そうとすると故障の原因になります。
ボタンはかなり気付き難い場所にあるので、普通に使っていても気付かない方がほとんどかと思います。
バンドを外せない場合は「バンド・リリース・ボタン」が押せていない可能性があります。
外せない場合は「バンド・リリース・ボタン」を再度押してみて、バンドを横にスライドしてみましょう。
モデルによって本体仕様は若干異なってくるので、ボタンを押せているかイマイチわからない方は付属していた説明書を確認することで解決すると思います。
バンドの交換は滅多に行わないので、初めてだとバンドが外れずに焦る方が多いようです。
基本的に「バンド・リリース・ボタン」を押すことでバンドがスライドして外れますが、稀に接続部分が故障して外れないこともあります。
そんな時は次項を参考にしてみましょう。
Apple Watchのバンドが外れなくなった時の対処法
ごく稀に、何かしらの理由でApple Watchのバンドが外れない時があります。
サードパーティ製のバンドを使っているとたまにあるのですが、筆者は過去に2回バンドが外れなかった時があります。
Appleの公式バンドで外れないといったトラブルは聞いたことがありませんが、サードパティ製だと互換性の問題で起きてしまうようです。
Apple Watchのバンドが外れなくなった時は素直にAppleサポートへ連絡しましょう。
無理に外そうとするとApple Watch本体が壊れる可能性があるため、Appleサポート経由で銀座や表参道のスタッフに対応して貰うのが無難。
筆者の場合は軽度だったためか、アポイントを取るのに時間がかかったもののすぐに解消しました。
近くにAppleストアが無い方も配送という形で対応して貰えるかと思います。
送料と時間が掛かってくると思いますが出かける手間が無いので今のご時世的にも配送修理の方が良いかもしれません。
配送先や支払い方法などはAppleサポートの担当者が教えてくれるはずです。
尚、Apple Watchが故障した場合は高額な修理費がかかってきます。
Appleの公式サイトではApple Watch Series7はモデルによって異なりますが、修理費一覧に記載されてる最低価格「36,980円」と記載。
くれぐれも無理に取り外すことは控えましょう。
まとめ:Apple Watchのバンドの外し方と外れなくなった時の対処法
いかがでしたでしょうか?
今回は、Apple Watchのバンドの外し方と外れなくなった時の対処法について解説しました。
Apple Watchをご使用の方は是非参考にしてみてくださいね。
最後までお読み頂きありがとうございました。