MacBook Airの値段は?MacBook史に残る最高傑作な理由とは
シンプルなデザインと優れた機能性で人気な「MacBook Air」。
2020年冬のアップデートで新プロセッサ「Apple M1」が搭載され、今までのMacBook Airとは一味も二味も違った出来に。
「PhotoShop」や「iMovie」といった処理能力が求められるソフトがMacBook Airでもストレス無く動かせるようになりました。
今回は、そんなMacBook Airの「値段」や「お得な購入法」について。
本記事ではMacBook Airの「値段」や「お得な購入法」、利用する上であったら便利な「アクセサリー」を紹介しています。
MacBookシリーズをかれこれ10年ほど愛用している僕が、これからMacBook Airを購入する方の視点に立って知っていると便利なことをまとめています。
MacBook Airの購入を検討している方は是非参考にしてみて下さいね。
MacBook Airの値段は?「Apple M1」搭載で値上がりした!?
これから購入する方にとって最も気になるのは「値段」ではないでしょうか?
MacBook Airの「値段」は前モデルである2019年と比べると「16,000円」ほど下がっています。
内訳としては2019年モデルが「131,780円(税込)」で、2020年モデルが「115,280円(税込)」。
値段が下がった理由としてはプロセッサの内製化でしょう。
以前のプロセッサはIntel製品を搭載していましたが、2020年からはAppleが自社で開発した「Apple M1」を採用。
部品の中でもコストがかかるプロセッサを内製化したことは、ユーザーとAppleの両社にとって大きな利点となりました。
そんな「Apple M1」は「値段」以外にも様々なメリットが。
「Apple M1」は「Intel Corei7」と同等もしくはそれ以上の処理能力を有しているためハイエンドな使い方にも対応。
「PhotoShop」や「iMovie」といった処理能力を求められるソフトウェアもストレス無く動かすことができるので、様々なシーンで活躍が期待できます。
それ以外では「Neural Engine」による消費電量の削減。
「Neural Engine」を採用したことで、処理が繰り返される際の消費電力を1/10まで削減。
MacBook Airを持ち運ぶ機会が多いので連続稼働時間が伸びるのはユーザーにとって有難い限りですね。
「Neural Engine」について補足すると、一般的には「顔認証」や「画像認証」に用いられます。
「Face ID」などの技術を担っており、ユーザーはデバイス操作すること無く画面ロック解除が可能に。
「Apple M1」を通してインターフェースの利便性向上など、「値段」以外にも様々な恩恵を受けることができます。
2021年7月現在、MacBook Airの購入は「Amazon」がおすすめ!
MacBook Airのような高価な買い物をどこで行うべきか迷う方は多いのではないでしょうか?
MacBook Airの購入は「約7,000円の値引き」と「最大4.5%のポイント還元」を受けられる「Amazon」がおすすめ。
AppleはAmazonに出店しているので、Amazonでの購入は銀座や表参道にあるAppleストアでの購入と何ら変わりません。
2021年07月29日現在、MacBook Airは本体カラーよって「値引き」や「ポイント還元」の割合が異なります。
本体カラーが「グレー」のMacBook Airは大変お得に購入することが可能。
補足しておくと、この価格設定は「Amazonプライムデー」の価格ではありません。
尚、Apple直販なので「Apple Care+」に加入することができます。
「Apple Care+」へ加入することで「バッテリー交換が無料」で行えたり、「過失による故障故障」も行われます。
MacBook Airをメイン且つ長く使う方は是非加入しておきましょう。
Amazonでの買い物は「チャージタイプのAmazonギフト券」がお得です。
プライム会員ならキャンペーンエントリー後、「チャージタイプのAmazonギフト券」を5,000円以上クレカ決済すると「0.5%」のポイント還元を受けられます。
筆者のようにAmazonでたくさん買い物をする方はあらかじめチャージしておくのがおすすめですよ。
MacBook Airと相性抜群!持ってると便利なアクセサリー達!
iPhoneやiPadと同様にMacBook Airも持っていると便利なアクセサリーが存在します。
今回はそんなアクセサリーの中でも「4つ」、僕が買って良かったと感じた物を紹介。
個人的にMacBook Airを初めて使い始める方や、使いこなせるか不安な方におすすめです。
1つ目はトラックパッド用のフィルムです。
MacBook Airはトラックパッドによるカーソル操作が基本ですが、長く使っているとトラックパッド部分の塗装が剝がれてしまいます。
「Magic Mouse」などマウスで操作する方を除いて基本的にトラックパッドにはフィルムを貼って使用した法が良いです。
防護フィルムと聞いてディスプレイ用も気になる方が多いと思います。
iPhoneやiPadと異なりディスプレイは接触機会が無いので個人的にディスプレイ用フィルムは不要と感じています。
僕はかれこれ10年使っていてディスプレイに傷を付けたことはありませんが、持ち運ぶ機会が多いなどハードな使い方をする方はディスプレイにもフィルムを貼っておいた法が良いかもしれません。
2つ目は持ち運び用の収納ケースです。
収納ケースを選ぶ上で大切なのが「防水・防塵対応」であることとなるべく「薄い」こと。
MacBook Airはコンパクトが売りなので、持ち運ぶ利便性も考慮しなるべく薄手のケースがおすすめです。
街を歩いているとMacBook Airを直持ちしている人がいますが絶対にやめましょう。
MacBook Airは防水対応ではないので雨に濡れたら一発でご臨終。
また、iPhoneと異なり落下時に影響が大きいので、100,000円を超える高い代物なので外へ持ち運ぶ時はケースへ入れておくのが無難です。
3つ目は「外付けのSSD」です。
MacBook Airのディスク容量不足が不安な方はカスタムオプションで容量を増やすのではなく、外付けSSDに頼るのが効率的。
外付けSSDは旅行中に撮った写真や動画など大切なデータのバックアップ先としても重宝します。
使い続ければ必ずディスク容量は限界を迎えます。
ディスク容量が枯渇するとMacBook Airの処理能力に影響するので、もし動画編集などを行う方は早めに準備しておきましょう。
最近の外付けSSDは価格も下がり、コンパクトで耐衝撃性も持ち合わせてるので持ち運びにとても便利です。
最後がAirPods Proです。
MacBook Airでガッツリ作業をする時に役立つのがAirPods Proの「ノイズキャンセリング」。
周囲の雑音を搔き消してくれるのでカフェなど外出先に作業する時と相性抜群です。
AirPods ProはiPhoneやiPadでも使うことができます。
iPhoneやiPadなどの「Apple製品」をはじめ、「PS5」や「Nintendo Switch」、WindowsPCで「ゲーミングイヤホン」として使用することも可能。
僕はよくバトロワゲームをするので、周囲の音を認識するためにAirPods Proが大活躍してくれています。
まとめ:MacBook Airの値段は?MacBook史に残る最高傑作な理由とは
いかがでしたでしょうか?
今回はMacBook Airの値段やお得な購入法ついて解説しました。
MacBook Airの購入を検討している方は是非参考にしてみて下さい。
最後までお読み頂きありがとうございました。
・MacBook Airを最もお得に購入する方法は?
・防護シールやケースは必要?