PayPayでポイントを送ることは可能？
PayPayでポイントを送ることは可能？
PayPayポイントの有効活用法は？
コンビニや飲食店でのQRコード決済アプリでお馴染みの「PayPay」。
スマホ支払いに加え、PayPayでは家族や友人間で送金を行えることが便利で国内で高いシェア率を誇っています。
定期的なポイント還元キャンペーンの開催もあって最近では国内シャアを取ったようですね。
そんなPayPayの特徴的な機能の一つがアプリ間で行える「送金」。
飲み会や旅行費用をPayPayで受け渡しできるので、わざわざ小銭を用意しなくて済むのでめちゃくちゃ便利。
受け取る側も財布が重くならなくて済むので両者どちらも便利でしょう。
・PayPayでポイントを送ることは可能？
・PayPayポイントの有効活用法
今回はPayPayのポイントを送受について。
PayPayでポイントを送ることが可能かについてまとめました。
PayPayはキャンペーンもあって他のアプリよりもポイントが貯まり易く、これらを有効活用出来ないかと考える方は多いと思います。
また、本記事ではPayPayポイントの有効活用法についても解説しています。
親会社がSoftBankであるPayPayでは様々なサービスを備えており、PayPayポイントの活用法が色々とあります。
PayPayでポイントを送ることは可能かについて興味がある方は是非ご覧ください。
PayPayポイントを家族や友人に送ることはできるの？
まずは本題でもあるPayPayポイントを送ることが出来るのかについて。
結論から言うと、PayPayポイントを家族や友人に送ることはできません。
PayPayポイントはあくまでもポイントであり、お金という扱いでは無いのが理由です。
ではPayPayではどういった物を送ることができるのか。
現状では「PayPayマネー」と「PayPayマネーライト」のみ家族や友人に送ることができます。
PayPayポイントが遅れないことについてはこちらのページにも明記されています。
「PayPayマネー」と「PayPayマネーライト」について補足します。
身分証による本人確認をすると「PayPayマネー」が使えるようになりますが、本人確認をしない間は「PayPayマネーライト」を使うことになります。
これらはPayPayポイントとは全く別物です。
尚、本人確認していなくてもPayPayマネーの送受は可能です。
本人確認していない方が受金するとPayPayマネーからPayPayマネーライトに変換されますが、PayPayマネーライトは出金できないだけでコンビニでの支払いなど一般利用に差支えはありません。
ただ、PayPayを日常利用するのであれば本人確認しておくと便利ですね。
PayPayポイントの有効活用法
ではPayPayポイントはどんな利用法があるのか？
一般的にはYahooショッピングやコンビニでの支払い時の利用です。
貯まったPayPayポイントは有効期限があるので、理由が無い限り積極的に使っていきましょう。
他には投資のような感覚でポイント運用も出来ます。
長期・短期別に4つのコースの中からポイント運用することができます。
口座開設などめんどくさいことは不要で、運用中のポイントを出し入れ自由です。
筆者も実際に試してみたのですが、良いと思ったポイントは二つ。
1円からポイント運用でき、口座なども不要なので始めるため敷居がとても低い。
少額なのでリスクも低いためちょっとした遊び感覚で行えるのが良いと思いました。
また、投資の勉強にもなります。
投資は実際に始めてわかることが多いので、将来投資を行ってみたいという方にはおすすめです。
投資信託とはだいぶ差がありますが、感覚値的な物が得られると思います。
まとめ：PayPayでポイントを送ることは可能？
いかがでしたでしょうか？
今回は、PayPayでポイントを送ることは可能かについてまとめました。
PayPayでポイントを送ることは可能かについて興味がある方は是非参考にしてみてください。
最後までお読み頂きありがとうございました。
